ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全98ページ 0.89MB]
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Gizbot 2013-08-17
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Java Cardの電源投入時認証の有効化および管理者Java Cardの作成Java Cardの電源投入時認証を有効にするには、以下の手順で操作します。1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager] (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)の順に選択します。2.左側のパネルで、[Java Card Security] (Java Cardセキュリティ)をクリックし、[Advanced](アドバンス)をクリックします。3.Java Cardをカード リーダーに挿入します。注記:このカードにまだ名前およびPINを割り当てていない場合は、[New Card](新しいカード)ダイアログ ボックスが表示され、ここで新しい名前およびPINを入力できます。4.右側のパネルで、[Power-on authentication] (電源投入時認証)の[Enable](有効にする)チェック ボックスにチェックを入れます。5.[Computer Setup Password] ([Computer Setup]のパスワード)ダイアログ ボックスで、[Computer Setup]ユーティリティのパスワードを入力して[OK]をクリックします。6.DriveLockをまだ有効にしていない場合は、Java CardのPINを入力して[OK]をクリックします。またはDriveLockをすでに有効にしている場合は、以下の手順で操作します。a.[Make Java card identity unique] (Java CardのIDを固有のものにする)をクリックします。または[Make the Java card identity the same as the DriveLock password] (Java CardのIDをDriveLockパスワードと同じにする)をクリックします。注記:コンピュータでDriveLockが有効になっていると、Java CardのIDをDriveLockのuser password(ユーザ パスワード)と同じものに設定できます。これにより、コンピュータを起動するときに、Java Cardのみを使用してDriveLockとJava Cardの両方を認証できるようになります。b.必要に応じて、[DriveLock password] (DriveLockパスワード)ボックスにDriveLockのuser password(ユーザ パスワード)を入力し、[Confirm password] (パスワードの確認)ボックスにパスワードを再度入力します。c.Java CardのPINを入力します。d.[OK]をクリックします。7.リカバリ ファイルを作成するよう要求されたら、[Cancel](キャンセル)をクリックして後でリカバリ ファイルを作成するか、または[OK]をクリックし、[HP ProtectTools Backup Wizard](HP ProtectToolsバックアップ ウィザード)の画面の説明に沿って操作し、ここでリカバリ ファイルを作成します。注記:詳しくは、 9 ページの 「HP ProtectTools Backup and Restore 」を参照してください。JAWW高度なタスク(管理者のみ)47
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