ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全98ページ 0.89MB]
c00881411.pdf
Gizbot 2013-08-17
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所有者のパスワードの変更所有者のパスワードを変更するには、以下の手順で操作します。1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager] (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)の順に選択します。2.左側のパネルで、[Embedded Security] (内蔵セキュリティ)→[Advanced](アドバンス)の順にクリックします。3.右側のパネルで、[Owner Password](所有者のパスワード)の[Change](変更)をクリックします。4.古い所有者のパスワードを入力した後、新しい所有者のパスワードを設定して確定します。5.[OK]をクリックします。ユーザ パスワードの再設定ユーザが忘れたパスワードを管理者に再設定してもらうことができます。 詳しくは、ヘルプを参照してください。Embedded Securityの有効化および無効化セキュリティ機能を使用しないで操作する場合は、Embedded Securityの機能を無効にすることができます。Embedded Securityの機能は、次の2種類のレベルで有効または無効にすることができます。●一時的な無効化:このオプションを使用すると、 Windowsの再起動時にEmbedded Securityが自動的に再び有効になります。 このオプションは、初期設定ですべてのユーザが使用できます。●永続的な無効化:このオプションを使用すると、Embedded Securityを再び有効にするには所有者のパスワードが必要になります。 このオプションは、管理者だけが使用できます。Embedded Securityの永続的な無効化Embedded Securityを永続的に無効にするには、以下の手順で操作します。1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager] (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)の順に選択します。2.左側のパネルで、[Embedded Security] (内蔵セキュリティ)→[Advanced](アドバンス)の順にクリックします。3.右側のパネルで、[Embedded Security] の[Disable](無効にする)をクリックします。4.入力画面で所有者のパスワードを入力して[OK]をクリックします。Embedded Securityの永続的な無効化の後の有効化Embedded Securityを永続的に無効にした後で再び有効にするには、以下の手順で操作します。1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager] (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)の順に選択します。2.左側のパネルで、[Embedded Security] (内蔵セキュリティ)→[Advanced](アドバンス)の順にクリックします。40第 3 章 Embedded Security for HP ProtectToolsJAWW
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