アップル iPadの取扱説明書・マニュアル [全135ページ 14.03MB]
ipad_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-08-17
http://manuals.info.apple.com/.../ipad_user_guide_j.pdf - 14.03MB
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•2 本指でダブルタップしたままにする:選択した項目に再度ラベルを付けます。•2 本指でトリプルタップ:項目セレクタが開きます。•3 本指でダブルタップ:VoiceOver を消音にしたり、消音を解除したりします。•3 本指でトリプルタップ:スクリーンカーテンのオン/オフを切り替えます。VoiceOver のローターコントロールを使用するVoiceOver がオンのときに上または下にフリックしたときに起きることを、ローターを使って選択します。ローターを操作する:iPad の画面上で、2 本の指の間の場所を中心にして指を回転させます。ローターに含めるオプションを変更する:「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」>「ローター」と選択し、ローターで利用したいオプションを選択します。使用可能なローター位置とその効果は、実行中の操作により異なります。たとえば、メールを読むときにローターを使うと、上または下にフリックしたときにテキストを 1 単語ずつ聞くのか、1 文字ずつ聞くのかを切り替えることができます。Web ページをブラウズしているときにローターを設定すると、すべてのテキストを聞いたり(1 単語ずつまたは、特定のタイプの項目(ヘッダやリンクなど)に移動したりできます。1 文字ずつ)VoiceOver でテキストを入力する/編集する編集可能なテキストフィールドに入ったときは、オンスクリーンキーボードまたはiPad に接続した外部キーボードを使ってテキストを入力できます。テキストを入力する: 編集可能なテキストフィールドを選択し、ダブルタップして挿入ポイントとオンスクリーンキーボードを表示し、文字を入力します。• 標準入力:左または右にスワイプしてキーボードのキーを選択してから、ダブルタップして文字を入力します。または、キーボードの中で指を動かしてキーを選択し、1 本の指でそのキーにタッチしたまま、別の指で画面をタップします。キーを選択するとそのキーが読み上げられ、文字を入力したときに再度読み上げられます。• タッチタイプ:キーボードのキーにタッチして選択し、指を離して文字を入力します。間違ったキーをタッチした場合は、使用したいキーを選択できるまでキーボード上で指を動かします。各キーにタッチしたときに文字が読み上げられますが、指を離すまでは文字が入力されません。タッチタイプは、テキストを入力するキーのみで使用できます。Shift、Delete、Return などのその他のキーでは、標準入力を使用します。• 標準入力またはタッチタイプを選択する:VoiceOver がオンでキーボードのキーを選択した状態で、ローターを使って「入力モード」を選択してから、上または下にスワイプします。挿入ポイントを移動する: 挿入ポイントをテキストの前または後ろに移動するには、上または下にスワイプします。ローターを使って、挿入ポイントを 1 文字ずつ移動するのか、1 単語ずつ移動するのか、1 行ずつ移動するのかを選択します。挿入ポイントを移動すると音が鳴り、挿入ポイントの移動先にある文字、単語、または行が読み上げられます。単語単位で前進しているときは、単語の末尾(その単語の後ろにあるスペースまたは句読点の前)に挿入ポイントが配置されます。後退しているときは、前の単語の末尾(その単語の後ろにあるスペースまたは句読点の前)に挿入ポイントが配置されます。挿入ポイントを単語または文の末尾にある句読点よりも後ろに移動する: ローターを使って文字モードに戻します。挿入ポイントを 1 行ずつ移動すると、挿入ポイントが各行を通過したときにその行が読み上げられます。前進しているときは、次の行の先頭に挿入ポイントが配置されます(段落の最後の行に達したときを除きます。その場合は、読み上げられた行の末尾に挿入ポイントが移動します)。後退しているときは、読み上げられた行の先頭に挿入ポイントが配置されます。第 26 章アクセシビリティ101
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