アップル iPadの取扱説明書・マニュアル [全135ページ 14.03MB]
ipad_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-08-17
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VoiceOver のジェスチャについて標準のタッチスクリーンジェスチャを使っても異なる効果になります。ここで示すようなVoiceOver をオンにすると、いくつかの追加のジェスチャを使って、画面内を移動したり、各項目を選択したときの動作を制御したりできます。VoiceOver のジェスチャには、2 本および 3 本の指でのタップやフリックなどがあります。2 本および 3 本の指を使用したジェスチャで最適な結果を得るには、リラックスし、指の間隔をある程度空けて画面に触れます。さまざまなテクニックを使用して、VoiceOver のジェスチャを入力できます。たとえば、2 本指のタップを入力するときは、片手で 2 本の指を使用するか、それぞれの手で 1 本ずつの指を使用します。親指を使用してもかまいません。多くの人が、「スプリ トタッ ップ」ジェスチャが特に効果的だと感じています:項目を選択してダブルタップする代わりに、1 本の指で項目にタッチしたまま、別の指で画面をタップします。さまざまなテクニックを試して、最適な方法を見つけてください。特にダブルタップやフリックによるジェスチャなど、ジェスチャが機能しない場合は、操作のスピードを速くして試してください。フリック操作では、 本または複数の指ですばやく画面を払うように動かしてください。VoiceOver を1オンにすると「VoiceOver の操作練習」ボタンが表示されるので、ここで VoiceOver ジェスチャを練習してから先に進むこともできます。VoiceOver ジェスチャを練習する:「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」と選択し、「VoiceOver の操作練習」をタップします。操作練習が完了したら、「完了」をタップします。 VoiceOver の「操作練習」ボタンが表示されない場合は、VoiceOver をオンにしてください。重要な VoiceOver のジェスチャの一部を以下で簡単に紹介します。移動と読み上げ• タップ:項目を読み上げます。• 右または左にスワイプ:次または前の項目を選択します。• 上または下にスワイプ:ローターコントロールの設定によって異なります。101 ページの VoiceOver のローターコントロールを使用するを参照してください。•2 本指でタップ:現在の項目の読み上げを停止します。•2 本指で上にスワイプ:画面の一番上からすべての項目を読み上げます。•2 本指で下にスワイプ:現在の位置からすべての項目を読み上げます。•:、通知を消したり、前の画面に2 本指で「スクラブ」 2 本の指を前後にすばやく 3 回動かして(z を描きます)戻ったりします。•3 本指で上または下にスワイプ:一度に 1 ページ分をスクロールします。•「株価」 「Safari」など)、。3 本指で右または左にスワイプ:次または前のページに移動します(ホーム画面、•3 本指でタップ:リスト内の位置やテキストが選択されているかどうかなど、追加情報を読み上げます。• 画面の上部を4 本指でタップ:ページ内の最初の項目を選択します。• 画面の下部を4 本指でタップ:ページ内の最後の項目を選択します。有効化• ダブルタップ:選択した項目を有効にします。• トリプルタップ:項目をダブルタップします。• スプリ トタッ ップ:項目を選択してからダブルタップして有効にする操作に代わる方法として、1 本の指で項目にタッチしたまま、別の指で画面をタップします。• ダブルタップして押したまま(1 秒間)にし、標準のジェスチャ 標準のジェスチャを使用します。ダブルタ:ップして押したままにするジェスチャは、次のジェスチャを標準のジェスチャと解釈するようにiPad に指示します。たとえば、ダブルタップして押したままにして、指を離さずにドラッグしてスイッチをスライドします。•「ミ、、、または「写真」では、再生したり、一時2 本指でダブルタップ: ュージック」 「ビデオ」 「ボイスメモ」停止したりします。「カメラ」では、写真を撮ります。「カメラ」での録画または「ボイスメモ」での録音を開始したり、一時停止したりします。ストップウォッチでは、計測を開始または停止します。第 26 章アクセシビリティ100
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