パナソニック デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 14.29MB]
dmc_gf5_guide_1.pdf
Gizbot 2013-08-17
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撮影74戻る手ブレを補正する使えるモード : 撮影時の手ブレを感知して、カメラが自動的に補正し、ブレの少ない画像を撮ることができます。■撮影メニューで手ブレ補正を設定する1 撮影メニューから[手ブレ補正]を選ぶ(P61)2 設定項目をタッチする≥手ブレ補正機能のないレンズを使用した場合、[手ブレ補正]は選択できません。≥設定後はメニューを終了してください。■手ブレを防ぐために手ブレ警告表示[ ]が表示されたときは、手ブレ補正、三脚、セルフタイマー (P87)などをお使いください。≥特に以下の場合にはシャッタースピードが遅くなって撮影されますので、シャッターを切ったあと、画像が出るまで本機を固定してください。三脚の使用をお勧めします。・ スローシンクロ・ 赤目軽減スローシンクロ・ シーンガイドモードの[夜景をきれいに撮る]/[夜空をクールに撮る]/[夜景を暖かく撮る]/[夜景をアーティスティックに撮る]/[イルミネーションをキラキラ撮る]/[夜景をバックに人物をきれいに撮る]・ シャッタースピードを遅くしたときお知らせ≥O.I.S.スイッチのある別売の交換レンズをご使用の場合は、 レンズのO.I.S.スイッチを[ON]にすることで手ブレ補正機能が働くように設定することができます。(お買い上げ時は [ ] に設定されています)≥三脚を使用するときは、手ブレ補正を[OFF]にすることをお勧めします。[OFF]に設定すると、 画面に[ ]が表示されます。≥以下の場合、手ブレ補正が効きにくくなることがあります。シャッターボタンを押し込む際は、手ブレにお気をつけください。・ 手ブレが大きいとき、ズーム倍率が高いとき・ デジタルズーム使用時・ 動きのある被写体を追いながら撮影するとき・ 室内や薄暗い場所での撮影で、シャッタースピードが遅くなるとき≥以下の場合、[] での流し撮りの効果が出にくくなります。・ 夏の日中など、明るいところ・ シャッタースピードが1/100より速い場合・ 被写体の動きが遅く、本機を振る速度があまりにも遅い場合(背景が流れません)・ 本機が被写体の動きにうまく追いつけていない場合手ブレ補正機能に対応したレンズが必要です。・ 交換レンズ(H-PS14042、 H-FS014042) には、手ブレ補正機能があります。・ 交換レンズ(H-H014)には、手ブレ補正機能がありません。項目 設定内容(通常)上下左右の動きに対する手ブレを補正します。(流し撮り)上下の動きに対する手ブレを補正します。流し撮り(一定の方向に向かって動いている被写体の動きに合わせて、本機を振りながら撮影する方法)するときに適しています。OFF手ブレ補正は働きません。(O.I.S.スイッチのないレンズをご使用の場合のみ選択できます)DMC-GF5_jpn.book 74 ページ 2012年3月13日 火曜日 午後5時29分
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