京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全340ページ 8.89MB]
manual.pdf
Gizbot 2013-08-17
http://www.kyocera.co.jp/.../manual.pdf - 8.89MB
- キャッシュ
28166view
340page / 8.89MB
175データフォルダの使いかた2012/09/27 11:14:23 2012/09/27 11:14:23パソコンとデータをやり取りする (マスストレージ)本機とパソコンをUSBケーブル(別売)でつなぐだけで、パソコンから「PCフォルダ」にあるデータを閲覧したり、コピーしたりすることができます。マスストレージ機能を利用するときは、あらかじめ「PCフォルダ」にデータをコピー/移動しておく必要があります。 待受画面で 1 パソコンの電源を入れる2 本機を待受画面にし、本機とパソコンをUSBケーブルで接続する3 本機で3「マスストレージ」を押す4 パソコンの操作を行う ●マスストレージ接続時は、WX07Kの機能は利用できません。電話の発着信やメールの送受信も行えません。 ●マスストレージ接続中は、以下の操作をしないでください。・本機の電源を切る・本機のバッテリーを取りはずす ●バッテリーは十分に充電してから接続してください。接続中にバッテリーが不足すると、パソコンのエラーやデータ破損の原因となります。 ●マスストレージ機能利用中にパソコンからUSBケーブルを抜く場合、事前にパソコンでUSB切断の操作を行わないと、データが破損する恐れがあります。 ●すでに本機とパソコンをUSBケーブルで接続して、モデムとしての利用やデータ転送を行っている場合、または手順3で機能を選択しなかった場合にマスストレージ機能を利用するときは、以下の操作を行います。待受画面でG「Accessory」を選択し、G【選択】4「USBマスストレージ」1「はい」 ●パソコンで「PCフォルダ」をフォーマットしないでください。「PCフォルダ」のデータが読めなくなる場合があります。 ●パソコンで「PCフォルダ」に新たにフォルダを作成しても、本機の「PCフォルダ」では表示されません。 ●管理者ロックの「USB接続時の通信を許可」(226ページ)を「許可しない」に設定しているときは、マスストレージを利用することができません。 ●マスストレージの対応OSは、Microsoft®Windows®7/Windows Vista®/Windows®XP、Mac OS Xです。動作確認済みの対応OSについて、詳しくは京セラホームページをご覧ください。 ●パソコンツールを使ってパソコンとデータ転送するときは、手順3で2「データ転送」を押してください( 259ページ)。このとき、「PCフォルダ」にはデータをコピー/移動しておく必要はありません。 ●マスストレージ中は、ランプとバックランプがグレーに点滅します。マスストレージ接続を終了する本機とパソコンのマスストレージ接続を終了させます。 マスストレージ接続中に パソコンからUSB切断の操作をする USBケーブルを本機から抜く
参考になったと評価
50人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品