ニコン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全231ページ 15.92MB]
D100_Jp_04.pdf
Gizbot 2013-08-17
http://www.nikon-image.com/.../D100_Jp_04.pdf - 15.92MB
- キャッシュ
22955view
231page / 15.92MB
レンズの絞りリングについてCPU レンズ(G タイプレンズを除く)の絞りリングが最小絞り(最大値)にセットされていな撮い場合、表示パネルとファインダー内表示にが点滅し、シャッターがきれません。影機能の非CPUレンズを取り付けた場合は、表示パネルとファインダー内表示の絞り値表示にが 詳点灯します。絞りのセットと確認はレンズの絞りリングで行って下さい。ただし、カメラの露出 細計は使用できません。また、感度自動制御は作動しません。詳細は「装着可能なレンズおよび使 ︱測P.188)をご覧ください。用可能な機能」(光・露長時間露出(バルブ)について出非 CPU レンズを取り付けた場合シャッタースピードをにセットしてシャッターボタンを押し続けると、シャッターが開いたままとなる長時間露出(バルブ)撮影となります。ただし、シャッタースピードを長秒時(約1/2秒よりも低速)にセットして撮影を行った場合は、星状ノイズにより多少ザラついた画P.155)により低減像になります。このノイズはカスタムセッティング 4「ノイズ除去」 (することができます。3:感度の自動制御 (P.154)M(マニュアル)で感度自動制御をON にすると、セットしたシャッタースピード、絞り値で適正露出が得られない場合に、ISO200 ∼ ISO1600 の範囲内で自動的に撮像感度を変更して、ま適正露出を得る(もしくは適正露出に近づける)ことができます。ただし、増感時(設定時) カスタムセッティング3は、「感度の自動制御」をONに設定できません。たはまたは)をセットできません。また、「感度の自動制御」が ON の場合は増感(感度自動制御が機能して、撮像感度が変更されている場合は、ファインダー内の露出モード Mが点滅します。感度自動制御が機能しても適正露出が得られない場合は、適正露出とのズレの量が露出インジケーターに表示されます。感度が上がった場合、通常の感度で撮影した場合と比較して、画像が多少ザラつくことがあります。なお、スピードライト使用時には、感度自動制御は機能せず、設定撮影感度での撮影となります。M(マニュアル)で感度自動制御をONした場合、上述のように適正露出が得られるように撮像感度を変更します。そのためAEブラケティングをさらに設定した場合、撮像感度を変更できる範囲内では適正露出が維持され、露出レベルは変化しません。感度自動制御が機能して撮影された画像は、再生モードの撮影情報表示時に撮影感度値(ISO)が赤く表示されます。4:ノイズ除去 (P.155)シャッタースピードを長秒時(約 1/2 秒より低速)にて撮影を行った場合に、撮影画面に生じる星状ノイズを低減することができます。87
参考になったと評価
49人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品