ニコン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全231ページ 15.92MB]
D100_Jp_04.pdf
Gizbot 2013-08-17
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カスタムセッティング 23:内蔵スピードライトの発光モード通常、内蔵スピードライトはD-TTL調光を行いますが、マニュアルフル発光モードに変更することができます。カスタムメニュー画面(P.149)から「発光モード」を選択して、マルチセレクターの を押すと、「内蔵スピードライトの発光モード」の設定画面が表示されます。メニューガイド︱カマルチセレクターの▲または▼を操作することにより、次の項目が選択できます。 スタム設定内容メD-TTL モード内蔵スピードライトがセットされると、光量は撮影状況に応じて ニュ(初期設定)自動的に調節されます。光量は調光補正で調節できます。ー▼F23内蔵スピードライトを上げると、常に内蔵スピードライトがフル発光します。表示パネルとファインダー内の調光補正表示()がマニュアルフル発光 点滅します。このモードはモニタ発光を行わないので、内蔵スピーモードドライトを多灯撮影のマスタースピードライトとして使用する場合に便利です。なお、ガイドナンバーは18(ISO200 m、・ 20℃)/12.7(ISO100・m、20℃)となります。カスタムセッティング 24:低振動モードF24▼通常、シャッターボタンを押すと同時にシャッターがきれますが、顕微鏡撮影時などのカメラブレを最小限に押さえるため、シャッターボタンを押すと最初にミラーが作動し、少し間隔を空けてシャッターがきれるように変更できます。カスタムメニュー画面(P.149) 「低振動モーからド」を選択して、マルチセレクターの を押すと、「低振動モード」の設定画面が表示されます。マルチセレクターの▲または▼を操作することにより、次の項目が選択できます。設定OFF(初期設定)ON内容シャッターボタンを押すと同時にシャッターがきれます。ミラーの作動後、少し間隔を空けてシャッターがきれます。167
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