ニコン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全231ページ 15.92MB]
D100_Jp_04.pdf
Gizbot 2013-08-17
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非 CPU レンズを取り付けた場合非 CPU レンズを取り付けた場合は、表示パネルとファインダー内表示の絞り値表示にが点撮滅し、シャッターがきれません。この場合、露出モードを M(マニュアル)にして(P.86)、絞 影りのセットと確認はレンズの絞りリングで行って、撮影してください。ただし、カメラの露出計は 機P.188)をご覧ください。 能使用できません。詳細は「装着可能なレンズおよび使用可能な機能」(の詳細次の警告がファインダー内表示や表示パネルに点灯した場合は、被写体が明るすぎたり暗すぎ ︱測たりして、カメラの制御範囲を超えています。光:被写体が明るすぎます。シャッタースピードをより高速側にセットし、それでも警告表示 ・が消えない場合は、 (光量調節用)NDフィルターを使用してください。また、撮像感度(ISO) 露出露出警告表示についてが高く設定されている場合は、低く設定してください。:被写体が暗すぎます。シャッタースピードをより低速側にセットし、それでも警告表示が消えない場合はスピードライトを使用してください。また、撮像感度(ISO)が低く設定されている場合は、高く設定してください。3:感度の自動制御 (P.154)S(シャッター優先オート)で感度自動制御をONにすると、設定している撮像感度でカメラの露出制御範囲を超えた場合に、ISO200∼ISO1600の範囲内で自動的に撮像感度を変更して、適正露または出を得る(もしくは適正露出に近づける)ことができます。ただし、増感時(設定時)は、カスタムセッティング 3「感度の自動制御」を ON に設定できません。また、「感度の自動制御」 ON の場合は増感(がまたは)をセットできません。感度自動制御が機能して、撮像感度が変更されている場合は、ファインダー内の露出モード S が点滅します。感度が上がった場合、通常の感度で撮影した場合と比較して、画像が多少ザラつくことがあります。なお、スピードライト使用時には、感度自動制御は機能せず、設定撮影感度での撮影となります。感度自動制御が機能して撮影された画像は、再生モードの撮影情報表示時に撮影感度値(ISO)が赤く表示されます。4:ノイズ除去 (P.155)シャッタースピードを長秒時(約 1/2 秒より低速)にて撮影を行った場合に、撮影画面に生じる星状ノイズを低減することができます。9:露出値のステップ幅の変更 (P.158)表示パネルとファインダー内表示に表示されるシャッタースピードと絞りのステップを1/2段に変更できます。13:コマンドダイヤルの変更 (P.160)サブコマンドダイヤルでシャッタースピードをセットできます。83
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