ニコン デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全128ページ 3.98MB]
E322200_(10)04.pdf
Gizbot 2013-08-17
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暗いところでは―スピードライトの使い方感度表示について「撮像感度」とは、カメラが光に対して反応する速度を表したものです。通常、E3200/E2200 の撮像感度はISO50 に相当します。暗い場所で発光禁止($)にセットされているときは、シャッタースピードの低下による手ブレを防ぐためにカメラが自動的に感度を上げることがあります。撮像感度が上がっている状態では、液晶モニタに感度表示(3)が表示されます。3 が表示されているときに撮影された画像は、標準感度に比べ多少ザラついた画像になります。19暗い場所で撮影するときのご注意発光禁止($)にセットして暗い場所で撮影すると、シャッタースピードが遅くなり、液晶モニタに手ブレ警告表示(2)が表示されますので、三脚などでカメラを安定させて撮影してください。このような状況で撮影された画像にはノイズが発生する場合があります。19調光範囲調光範囲は、広角側で約0.4 ~ 3.4m、望遠側で約0.4 ~ 2.0m(E3200)/広角側で約0.4~3.7m、望遠側で約0.4~2.0m(E2200)です。近距離撮影時のご注意40cm よりも近距離側でスピードライトを使用すると、光が充分に行きわたらない(ケラレる)ことがあります。テスト撮影をして、液晶モニタで画像をご確認ください。スピードライトモードの設定:記憶について• P(オート撮影)モードの場合:スピードライトモードは、電源をOFF にしても設定されていたモードが記憶されます。「設定クリア」(Q105)を行った場合は、#に戻ります。• スピードライトモードを変更できるシーンモード(Q38~49)の場合:電源をOFF にしたり、「設定クリア」 Q105)を行うと、シーンごとの初期設定に戻ります。(AF補助光について(E3200のみ)E3200は、AF補助光を搭載しています。被写体が暗い場合にシャッターボタンを半押しするとAF補助光が自動的に照射され、被写体を照らしてオートフォーカスでのピント合わせを可能にします。• AF補助光が届く範囲広角側:約0.4~2.0m、望遠側:約0.4~1.4m• シーンモード(Q38 ~ 49)では、アシスト(Q39 ~ 43)を使用しない i(ポートレート)、m(夜景ポートレート)および B(パーティ)、C(海・雪)、D(夕焼け)、I(モノクロコピー)、J(逆光)、K(パノラマアシスト)にセットした場合のみAF補助光が点灯します。35いろいろな撮影
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