12 13 給湯 キーを押して、 お湯 （クエン酸の液） を全部注ぎ口から出す。5使いかた11お手入れのしかた●水につけたり、 水をかけたりしないでください。 ショート・感電のおそれがあります。●丸洗いは絶対にしないでください。 本体内部に水が入り、 故障の原因になります。●お手入れするときは、 プラグをはずし、 残り湯を捨てて、 本体が冷えてから行ってください。●洗剤 ・ シンナー ・ クレンザー ・ 金属たわし ・ 化学ぞうきん ・ ナイロンたわし ・ 漂白剤などは使わないでください。●食器洗浄機や食器乾燥器などの使用はしないでください。 変形するおそれがあります。ご注意 内容器のお手入れ内容器の色むらや変色、 水中の白い浮遊物について内容器にできるサビのような赤いはん点、 乳白色 ・黒 色 ・虹色などの変色、 白い浮遊物は、 水に含まれるミネラル成分 （カルシウム・マグネシウム・鉄分など） の作用によるものです。 内容器自 体の変色や腐食、 フッ素樹脂のはがれではありません。 衛生上問題がありませんが、 汚れが目立ってきたら、 こまめにお手入れしてください。q 通常はメッシュフィルターをはずしてからスポンジで洗ってください。●クレンザーやたわし類を使わないでください。 フッ素加工面が傷み、 汚れが落ちにくくなります。●内容器はフッ素加工されていますが、 長期間お手入れしないと、 汚れがこびりついて落ちにくくなったり、 湯わかし中の音が大きくなったりしますので、 こまめにお手入れしてください。●カラだきによる変色はとれません。ご注意 w スポンジで洗っても落ちにくい汚れは、 クエン酸 （別売） で洗浄 （2～3カ月に1回） してください。 （下記・P.13参照）ミネラルウォーターやアルカリイオン水を湯わかしした場合は、 内容器にカルシウム分が付着しやすくなったり、 また付着したカルシウム分がはがれて本体内のお湯や蒸気の出口をふさぐ場合があります。 故障の原因にもなりますので、 よりこまめにお手入れしてください。ご注意 上ぶた・本体外側のお手入れよくしぼったふきんで汚れをふき取ってください。メッシュフィルター内容器からはずしてブラシなどでこまめに洗ってください。 目づまりするとお湯が出にくくなります。 洗った後は、 必ず内容器に取りつけてください。長期間ご使用にならないときは上ぶた・本体・内容器などの汚れを落とし、 乾いた布でふき、 自然乾燥してください。 （特に内容器は充分に）保管するときは、 ポリ袋などで密封して虫やほこりなどが入らないようにしてください。クエン酸洗浄のしかた下記の内容を必ず守ってください。 泡立ってお湯がふきこぼれたり、 やけどのおそれがあります。●お湯は入れないでください。 必ず水から洗浄を行ってください。●満水目盛以上の水を入れないでください。●洗浄中は、 上ぶたを開けないでください。●洗浄中は、 沸とうするので蒸気に注意してください。ご注意 ※クエン酸洗浄中は、 他の操作や機能は使えません。クエン酸は、 お求めのタイガー製品販売店または 「連絡先」 に記載のタイガーお客様ご相談窓口 （連絡先→P.15参照） で、 「電気ポッ ト内容器洗浄用クエン酸 （約30g×4包入り） 」 品番 ： PKS-0120とご指定の上、お問い合せください。※内容器洗浄用クエン酸は食品添加物につき、 食品衛生上無害です。 次ページに内容が続くメッシュフィルターは内容器に取りつけておく。1q クエン酸 約30g を入れるクエン酸 約30g （大さじ2～3杯） を内容器に入れる。2満水目盛まで水を入れて混ぜ合わせ、 上ぶたを閉める。3プラグを差し込み、 保温選択 キーと 再沸とう/節電タイマーキーを同時に約3秒間押し続ける。4w 満水目盛まで 水を入れる洗浄が開始されます。洗浄中はランプが、 沸とう/カルキぬき→節電→まほうびん （60） →90→98と順に点灯して知らせます。●クエン酸洗浄中は、 沸とうしますので蒸気にご注意ください。●クエン酸洗浄を一度セッ トするとプラグを抜くまで解除されませんのでご注意ください。ご注意 洗浄時間は約1時間30分以内洗浄が終わると3つのランプ ［98・90・ まほうびん（60） ］ と2つのランプ （沸とう/カルキぬき・節電）が交互に点滅した状態になります。5プラグをはずしてお湯を捨て、 汚れが残っている場合はスポンジでこすり落とし、 水で充分すすぐ。※汚れが落ちにくい場合は、 水ですすいだ後、 再度クエン酸と水を入れて同じ操作を行ってください。6クエン酸のにおいを取るため、 水だけで再度通常通りにわかしてお湯を捨てる。7内容器のクエン酸洗浄 （2～3カ月に1回の目安で行う）クエン酸 約30g （大さじ2～3杯） を、 コップ1杯のお湯 （約200mL） で溶かし、 内容器の底の穴に入れる。2内容器の3分の1まで水を入れ、 上ぶたをしめ、 プラグを差し込んで沸とうさせる。 （90保温を選択）390保温の状態で、 2～3時間放置する。4内部のポンプのクエン酸洗浄 （半年に1回の目安で行う）プラグをはずし、 冷めてから内容 器をスポンジで水洗いする。6内部のポンプにミネラル成分が固まって、 お湯の出具合が悪くなることがあります。 そのときは、 下記の手順で内部のポンプをクエン酸で洗浄してください。沸と う時間 ・ 設定した保温温度になるまでの時間の目安メッシュフィルターを内容器からはずす。1〈沸とうするまで （98保温選択時） 〉〈設定した保温温度になるまで〉2.2タイプ3.0タイプ約19分約24分沸とう後2.2タイプまほうびん （60） 保温になるまで約6時間30分90保温になるまで約1時間30分3.0タイプ約1時間40分 約8時間30分（水量・満水 室温・20℃ 電圧・交流100V）※沸とうすると同時に、98保温ランプが点灯します。（水量・満水 室温・20℃ 電圧・交流100V）クエン酸のにおいを取るため、 水だけで再度通常通りにわかしてお湯を捨て、 冷めてからメッシュフィルターを取り付ける。7電源コード乾いた布でふいてください。
