ソニー ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全104ページ 7.39MB]
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Gizbot 2013-08-18
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PartNumber: 4-163-564-01(1)ManualName: VPCCW1 Series User Guideワイヤレス機能の取り扱いについて 本機のワイヤレス機能は、日本国内のみでお使いください。海外でご使用になると罰せられることがあります。 本機内蔵の無線LAN機能はWFA(Wi-Fi Alliance)で規定された「Wi-Fi (ワイファイ)仕様」に適合していることが確認されています。 無線LANではセキュリティーの設定をすることが非常に重要です。セキュリティー対策を施さず、あるいは無線LANの仕様上やむを得ない事情により、セキュリティーの問題が発生してしまった場合、弊社ではこれによって生じたあらゆる損害に対する責任を負いかねます。詳細については、http://vcl.vaio.sony.co.jp/notices/security_wirelesslan.htmlをご覧下さい。 ワイヤレス対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。 そのためワイヤレス対応機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最 小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。 5 GHz無線LAN機能の屋外での使用は、法令により禁止されています。 通信速度は、通信機器間の距離や障害物、機器構成、電波状況、使用するソフトウェアなどにより変化します。また、電波環境により通信が切断される場合があります。 通信機器間の距離は、実際の通信機器間の障害物や電波状況、壁の有無・素材など周囲の環境、使用するソフトウェアなどにより変化します。 2.4 GHz帯の無線LAN機能と5 GHz帯の無線LAN機能とでは、周波数帯域が異なるため接続することはできません。 IEEE 802.11gおよびIEEE 802.11n(2.4 GHz)は、IEEE 802.11b製品との混在環境において、干渉を受けることにより通信速度が低下することがあります。また、自動的に通信速度を落としてIEEE 802.11b製品との互換性を保つしくみになっています。アクセスポイントのチャンネル設定を変更することにより通信速度が改善する場合があります。 緊急でワイヤレス機能を停止させる必要がある場合には、WIRELESSスイッチを「OFF」にあわせてください。 Bluetooth対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。 そのためBluetooth対応機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最 小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。 Bluetooth規格の制約上、電波状況などにより、大容量のファイルの送信を続けると、まれに転送したファイルに不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。 Bluetooth一 般の特性として、複数のBluetooth機器を接続した場合は、帯域の問題により、Bluetooth機器の性能が落ちる場合があります。 Bluetooth Audio機器と接続して動画を再生すると、Bluetooth機能の性質上、音声が映像とずれて再生される場合があります。
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