リコー モノクロレーザーの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 9.97MB]
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Gizbot 2013-08-18
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Ridoc IO Navi を使う2376Ridoc IO NaviでIPPを使用する場合Ridoc IO NaviでIPPを使用する際の注意事項です。 本機が受け付けるRidoc IO Naviからの印刷ジョブは、1件のみです。本機が印刷中のとき、他のユーザーがRidoc IO Naviを使用して続けて接続しようとしても、先に行っている印刷が完了するまでは接続できません。この場合、後から接続しようとしたユーザーのRidoc IO Naviは、リトライ設定時間経過ごとに接続を試みます。 Ridoc IO Naviが本機に接続できずにタイムアウトになると、印刷ジョブが一時停止されます。この場合、プリンターウィンドウで一時停止を解除する必要があります。このとき、本機に接続し直されます。印刷ジョブは、プリンターウィンドウで取り消すことができますが、本機が印刷を開始してから印刷ジョブを取り消すと、この次にプリンターに接続したユーザーの印刷ジョブが正しく印刷できなくなる場合があります。 Ridoc IO Naviからの印刷ジョブが途切れて印刷できなくなって本機により印刷ジョブが取り消された場合は、印刷の操作をもう一度やり直す必要があります。 他のパソコンから出された印刷ジョブは、プロトコルにかかわらず、プリンターのアイコンをダブルクリックして開くウィンドウに表示されません。 複数のユーザーがRidoc IO Naviを使用して印刷しようとした場合、本機に接続しようとした順に印刷が始まらない場合があります。 IPPの印刷ポート名にIPアドレスは使用できません。Ridoc IO Naviがポート名としてIPアドレスを使用するため、ポートの競合が発生します。 SSLを使用する場合、本機にアクセスするときは、「https://(本機のアドレスまたはホスト名)/printer」と入力します。この場合、ご使用のパソコンにInternet Explorerがインストールされている必要があります。最新のバージョンをお使いください。 InternetExplorer6.0以降を推奨します。 本機にアクセスするとき、[セキュリティの警告]が表示された場合、ご使用のパソコンに証明書をインストールする必要があります。この場合、[証明書のインポートウィザード]で証明書ストアの場所は、[証明書をすべて次のストアに配置する]を選択し、[信頼されたルート]の[ローカルコンピュータ]を選択します。 SSL(暗号化通信)について詳しくは、管理者にお問い合わせください。
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