リコー モノクロレーザーの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 9.97MB]
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Gizbot 2013-08-18
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telnet を使う2476accessアクセスコントロールの表示と設定は、accessコマンドを使用します。また、アクセスレンジを複数設定することもできます。Ł現在の設定の表示msh> accessŁIPv4のアクセスレンジの設定msh> access対象ID range開始アドレス 終了アドレス(例)アクセス可能なIPv4のアドレスを192.168.0.10から192.168.0.20に設定するmsh> access対象ID range 192.168.0.10 192.168.0.20ŁIPv6のアクセスレンジの設定msh> access対象ID range6開始アドレス 終了アドレス(例)アクセス可能なIPv6のアドレスを2001:DB8::100から2001:DB8::200に設定するmsh> access対象ID range6 2001:DB8::100 2001:DB8::200ŁIPv6のアクセスマスクの設定msh> access 対象ID mask6 基準アドレス マスク長(例) アクセス可能なIPv6のアドレスを2001:DB8::/32に設定するmsh> access 1 mask6 2001:DB8:: 32Łアクセスコントロールの初期化msh> access flush アクセスコントロールの初期化は、全てのアクセスレンジを工場出荷時の設定に戻し、IPv4環境では「0.0.0.0」に、IPv6環境では「::」となります。 アクセスレンジは、印刷できるワークステーションをIPアドレスを使って制限するためのものです。印刷を制限する必要がない場合は、IPv4環境では「0.0.0.0」を、IPv6環境では「::」を設定してください。 アクセスレンジの設定で、開始アドレスが終了アドレスよりも大きい場合、設定は無効となります。 IPv4とIPv6の対象IDは、それぞれ15の5件が設定できます。 IPv6は1件ごとにレンジとマスクが選択できます。 IPv6のマスク長は1 128の範囲で指定できます。 制限されたIPアドレスからは、印刷の送信、およびWeb Image Monitorにアクセスすることはできません。
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