リコー モノクロレーザーの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 9.97MB]
software.pdf
Gizbot 2013-08-18
http://www.ricoh.co.jp/.../software.pdf - 9.97MB
- キャッシュ
46795view
404page / 9.97MB
6. 機器の監視2686spoolswスプール印刷の設定は、spoolswコマンドを使用します。スプール印刷設定はdiprint、lpr、ipp、SMB(TCP/IP(IPv4))、BMLinkS、ftpおよびsftpプロトコルに対応しています。Ł現在の設定の表示msh> spoolswŁスプール印刷機能の設定msh> spoolsw spool {on | off}, スプール印刷機能を有効にするにはonを、無効にするにはoffを指定します。Łジョブの初期化の設定msh> spoolsw clear job {on | off}, 本機の電源がスプールされたジョブの印刷中に切られた場合、本機の電源再投入時に、それまでスプールしていたジョブを印刷しなおすかどうか指定します。Łプロトコルの設定msh> spoolsw diprint {on | off},msh> spoolsw lpr {on | off},msh> spoolsw ipp {on | off},msh> spoolsw smb {on | off},msh> spoolsw bmlinks {on | off},msh> spoolsw ftp {on | off},msh> spoolsw sftp {on|off}, プロトコルごとにスプール印刷機能の有効、無効を設定します。 スプール印刷設定のspoolswコマンドは、本機にハードディスクが装着されている場合に有効になります。ssdpSSDP関連パラメータの表示、設定は、ssdpコマンドを使用します。Ł現在の設定の表示msh> ssdpŁ有効時間の設定msh> ssdp profile {1801-86400}, 工場出荷時の設定値は10800(秒)です。ŁAdvertiseパケットのTTLの設定msh> ssdp ttl {1-255}, 工場出荷時の設定値は4です。
参考になったと評価
119人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品