リコー モノクロレーザーの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 9.97MB]
software.pdf
Gizbot 2013-08-18
http://www.ricoh.co.jp/.../software.pdf - 9.97MB
- キャッシュ
46795view
404page / 9.97MB
オプション構成の設定571オプション構成の設定双方向通信が働いていない場合は、本体オプションの構成をプリンタードライバーに設定してください。 本体オプションを設定する方法は、「双方向通信が働かない場合」を参照してください。双方向通信が働く条件双方向通信が働く条件についての説明です。双方向通信が働いていると、本機にセットされている用紙サイズなどの情報が自動的にパソコンに伝わります。またパソコン側からも本機の状態を確認することができます。双方向通信が働いている場合、[オプション構成の変更/給紙トレイ設定]タブの項目はプリンターの情報が自動で設定されるため、半輝度表示になります。Łネットワーク接続の場合 Ridoc IO Naviがインストールされている、または標準 TCP/IPポートが使用されている。(標準TCP/IPポート名を変更しないで使っている) Windows 2000/XP/Vista 、Windows Server 2003/2003 R2 では、RPCSドライバーの[ポート]タブにある[双方向サポートを有効にする]が選択されており、[プリンタプールを有効にする]が選択されていない。標準 TCP/IPポートを使用しない場合、上記2つの条件のほかに、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。 Ridoc IO Naviポートを使用し、プロトコルにTCP/IPを使用している Microsoft TCP/IP印刷でIPアドレスを指定して使っている。(Windows NT 4.0の場合) IPPプロトコル使用時に、ポート名にIPアドレスを含んでいるŁローカル接続の場合 パソコンが双方向通信に対応している プリンターのプロパティで双方向通信が可能な設定になっている上記2つの条件のほかに、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。 本機のパラレルコネクターとパソコンのパラレルコネクターが、双方向通信に対応したインターフェースケーブルで接続されている 本機のUSBインターフェースコネクターとパソコンのUSBコネクターが、USBケーブルで接続されている(Windows Me/2000/XP/Vista 、Windows Server 2003/2003 R2 の場合) Ridoc IO Naviは本機に同梱のCD ROMからインストールしてください。
参考になったと評価
119人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品