日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全92ページ 13.31MB]
ras_s22b_f.pdf
Gizbot 2013-08-18
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右図の部分をガス漏れ検知器を使用してフレアナット接続部から冷媒漏れがないことを確認します。漏れのある場合は、 増締めするなどして、 処置してください。(R410A用検知器をご使用ください。 )赤 3白 2黒 1ドレンホース123 123黒白赤 黒白赤Fケーブル電源コード室内機 室外機直径2 mm の単線を必ず使用し てください。むき出し部の芯線はまっすぐにしてください。芯線端子台芯線挿入不完全被覆部3mm18mmFケーブル被覆部型 式RAS -S22BRAS-S25BRAS-S28BRAS-S36BRAS-S40B2RAS-S56B2RAS-S63B2RAS-S71B2単相 200V単相 100V電 源Fケーブルの接続先端を合わせ、 まっすぐにしてください。(原寸)Fケーブル18mm60 mm□1 フロントパネルを外します。 (P.15の「フロントパネルの外しかた」 を参照)□2 固定ねじを外してから、 上部端を持って端子台カバーを外します。□3 下カバーを外します。 (P.4の「下カバーの取り外し」 を参照)□4 ケー ブルガイドを通して、 Fケーブルを背面から前面へ出します。 (Fケーブルの芯線をむき出してから ケー ブルガイドに挿入する場合は、 先端を テー プで巻くと作業性が良くなります。 )□5 上下風向板 (小) を開きます。□6 Fケー ブルを接続し、 ケー ブル 固定バンドで固定します。□7 端子台カバー下側の爪を引っ 掛け、ねじで端子台カバーを 固定します。●Fケーブルはサービス時の作業性を考慮して余裕を持た せて、必ずケーブル固定バンドで止める●ケーブル固定バンドで止めるときは、 Fケーブルの外側の被覆部の上から 確実に止め、接続部に外力が加わら ないようにする Fケーブルの接続部に外力が加わる と、発熱や火災などの原因になります。●取り外した端子台カバーは工事後、 必ず取り付ける警告●Fケーブルは、 必ず直径2mmの単線を使用する より線を使用しますと、 故障や発熱・火災の原因になります。●Fケーブルを途中で接続しない 接続部が過熱し、 火災・感電の原因になります。●Fケーブルの芯線は18mm (最小でも17mm、 最大でも20mm)むき出し、 芯線がかくれるまで確実に押し込み、 各々の線を引っ張って抜けないことを確認する 挿入が不十分であったり、 むき出し寸法が17mm以下ですと接触不足により、 故障や 発熱・火災の原因になります。●Fケーブルの芯線は先端を合わせ、 まっすぐにする●分岐回路はエアコン専用の回路にする●Fケーブルの取付工事は「電気設備に関する技術基準」に従って行う●電源プラグは必ずコンセントから抜いて作業を行う Fケーブルの1 ・ 2端子間には100Vまたは200Vが印加されます。警告室内機への接続方法●Fケーブルは、 必ずケーブル固定バンドで固定する 固定しないと側面カバーが浮き上がり、 雨水が電気品に入り感電の原因となります。 また、Fケー ブルの接続部に外力が加わり、 発熱や火災などの原因になります。●取り外した端子台カバーは工事後、 必ず取り付ける警告●側面カバー・端子台カバーを外して行います。室外機への接続方法Fケーブルを外す時はこの部分を矢印の方向に押しながらFケーブルを引いてくだ さい。Fケーブルの接続方法Fケーブル配管ケーブルガイド10端子台カバー上下風向板 (小)下カバー固定ねじ黒白赤端子記号1 2 3∥∥∥アース端子端子台カバーケーブル固定バンドFケーブルケーブル固定バンドガス漏れ検査
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