日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全92ページ 13.31MB]
ras_s22b_f.pdf
Gizbot 2013-08-18
http://kadenfan.hitachi.co.jp/.../ras_s22b_f.pdf - 13.31MB
- キャッシュ
28212view
92page / 13.31MB
17リモコンを準備する (続き)運転を停止する1●運転や機能の設定をするときは、リモコンの先端の 送受信部を室内機の受信部に向けてボタンを押します。 室内機が受信すると、 「ピッ」 という受信音がして、 ランプが点灯します。 (ランプが点灯しない機能もあります。) (エアコンの電源を入れた直後の約10秒間は、リモコンのボタンを押しても受信しません。)●受信できる距離は、正面で約7mです。室内に電子点灯形の照明器具がある場合は、受信距離が短くなったり、場合によっては送受信できなくなる場合があります。● 運転停止状態で、約1分間操作しないと節電のため液晶表示を消灯します。ボタンを押すと再表示します。 なお、「タイマー予約」中は液晶表示を消灯しません。 また、「暖房」 「冷房」 など運転を開始するボタンでは 再表示しながら運転を開始します。● リモコンはていねいに取り扱ってください。落としたり、水がかかったりすると送受信できなくなる場合があります。●リモコンの点検について先の細いもので を押す2リモコンを室内機に向けて を押す3「リモコン」のワンポイントアドバイス●必ずアルカリ乾電池を使用してください。●アルカリ乾電池の寿命は、普通の使いかたで約1年です。 乾電池の「使用推奨期限」 に近いものや、付属品の 「モニター用乾電池」は寿命が短くなります。●電池マーク が表示される、室内機の受信音がしない、お望みの運転ができないなどの症状が出たときは、乾電池を交換してください。●乾電池を交換した後や動作が正常でない場合は、必ずリセットスイッチを押してください。●乾電池を誤って使うと、液漏れや破裂の危険があります。 乾電池の注意文をよく読み、特に次の点に注意してご使用ください。 (1)乾電池の+(プラス)、 - (マイナス)の向きは、電池ケースの表示どおりに正しく 入れてください。 (2)新しい乾電池と古い乾電池、種類の違う乾電池を混ぜて使わないでください。 (3)充電式の乾電池(ニッケル水素など)は使わないでください。 (サイズ、性能の一部が異なるため。 ) (4)長期間(1ヵ月以上)使用しないときは、乾電池を取り出しておいてください。 万一液漏れしたときは、よく拭き取ってから、新しい乾電池を入れてください。■乾電池について●前回運転の電気代が表示され 、約10秒後に現在時刻が表示されます。●現在時刻が正しくないときは修正してください。P.37●同じ部屋に2台の室内機を据え付けたときなど、リモコンの混信を防ぐときに使います。■アドレス切換について設定は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。お客様ご自身での設定はしないでください。()設定方法が適切でない場合に、リモコンによる操作ができなくなることがあります。P.59リモコンがお買い上げ時の設定に戻るため、現在年月日、現在時刻、据付位置、電気代・CO2排出量の基準値を本体からリモコンに受信させてください。電源プラグを抜くと、本体もお買い上げ時の設定に戻るため、元の設定を本体からリモコンに送信できません。開けるリモコン(扉を開けた状態)2 3乾電池を交換したときはリモコンの操作のしかた現在年月日・現在時刻・据付位置を修正するときは を押し、P.15の ~ の操作をする2 9正面で約7m受信部P.14P.59リモコンを準備するご使用の前に●リモコンは、リモコン取付具で柱や壁に取り付けることができます。リモコン取付具の使いかた●上から差し込む。●リモコンの上部を持って上方向に 引き抜く。●リモコンを左右にねじって取り外さないでください。扉や電池ケース ふたが外れる 場合があります。リモコンの取り付けかた リモコンの取り外しかたリモコン取付具エアコンの「運転」 と「停止」ができる位置()●事前に取付場所から 「運転」 と「停止」 ができることを確認してから取り付けしてください。●吹き抜けなどにより、室内機上部の天井が高い場合やリモコン取付具の取付場所によっては、取り付けたままで「運転」 や 「停止」ができないことがあります。ご注意
参考になったと評価
94人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品