京セラ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全245ページ 5.89MB]
urbano_progresso_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-19
http://www.au.kddi.com/.../urbano_progresso_torisetsu_shousai.pdf - 5.89MB
- キャッシュ
25994view
245page / 5.89MB
148ツ ル ・ アプリケ シ ン Googleマップ を利用するGoogleマップで現在地の表示や別の場所の検索、 ルート検索などを行うことができます。Googleマップを起動すると、近くの基地局からの情報によって、おおよその現在地が表示されます。GPS受信機が現在地を測位すると、現在地はより正確な場所に更新されます。Googleマップの利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 42)をご参照ください。• Googleマップで現在地の確認や目的地の検索などを行うには、シンプルメニュー/アプリ一覧→[設定]→[その他..]→[モバイルネットワーク]→[データ通信]やシンプルメニュー/アプリ一覧→[設定]→[位置情報サービス]→[GPS機能]と操作して、あらかじめデータ通信/GPS機能を有効にする必要があります。• 利用方法などの詳細については、 Googleのホームページや、 Googleマップ画面→M→[ヘルプ]と操作してGoogleマップのヘルプをご参照ください。• 共通ACアダプタ03 (別売)やmicroUSBケーブル01 (別売)などを接続した場合、接続機器の磁気が影響し、地磁気センサーが正常に動作しないことがあります。ケーブル類を外してご使用ください。• 方位計は、地球の微小な磁場を感知して方位を算出しています。以下の場所では、計測の障害になったり、誤差が大きく発生したりする場合がありますので、それらがない場所に移動してから計測してください。• 建物(特に鉄筋コンクリート造り)、大きな金属の物体(電車、自動車)、高圧線、架線など、金属(鉄製の机、ロッカーなど)、家庭電化製品(テレビ、パソコン、スピーカーなど)、永久磁気(磁気ネックレスなど)• 地磁気の弱い場所では方位計測に影響する場合があります。• 以下の場合は、方位計測の精度に影響を及ぼすおそれがありますので、「地磁気センサー感度補正」(▶P. 192)を行ってください。また、定期的に「地磁気センサー感度補正」を行うことをおすすめします。 -方位計の起動直後や、 本製品を強い磁力に近付けた場合 -急激な温度変化を伴う環境に長時間置いた場合 -本製品が磁気を帯びた場合• 「地磁気センサー感度補正」を行うときは、本体をしっかりと持ち、画面上にイラストで表示される動作をゆっくりと行ってください。補正が完了するまで、繰り返し実施してください。• 「地磁気センサー感度補正」を行う環境や起動しているアプリケーションによっては補正に失敗する場合があります。その場合は、「地磁気センサー感度補正」を行う場所を変えるか、起動しているアプリケーションを終了させるなどしてからやり直してください。 シンプルメニュー/アプリ一覧→ [マップ]Googleマップ画面が表示されます。マップの新機能画面が表示された場合は、「OK」を選択するとGoogleマップ画面が表示されます。現在地をすばやく検出するために、推奨される機能を有効にするかどうかの確認画面が表示される場合があります。「設定」または「スキップ」を選択してください。「設定」を選択すると、各機能の設定画面が表示されます。 Google Latitude を利用するGoogle Latitude を利用すると、地図上で友人と位置を確認しあったり、ステータスメッセージを共有したりできます。Latitude上では、SMS(Cメール)やPCメールを送ったり、 電話をかけたり、また、友人の現在地までの移動経路を検索したりすることもできます。• Google Latitudeの利用にはGoogleアカウントが必要です。• 位置情報を共有するには、 Latitudeに参加して自分 の位置情報を提供する友人を招待するか、友人からの招待を受ける必要があります。
参考になったと評価
56人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品