ビクター ラジカセの取扱説明書・マニュアル [全60ページ 6.40MB]
LVT1096-001F.pdf
Gizbot 2013-08-19
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録音する前に本機では、MDへの録音とテープへの録音ができます。MDに録音するときトラックマークについてMDには、曲ごとの頭の部分に曲番がついています。この曲番を「トラックマーク」と呼び、このトラックマークとトラックマークの間が「曲」としてみなされます。¡CDを録音するときは、曲の変わり目に自動でトラックマークがつきます。¡CD以外のソース(音源)を録音するときは、トラックマークのつけかたが選べます。(\ページ手順2参照)録音をする前に¡大切な録音の場合は必ず試し録音をして、設定通りに録音できることをお確かめのうえ、ご利用ください。¡MDには最大254曲(トラック)まで録音することができます。¡音楽CDの音は、デジタル信号のまま録音されます。CD-R/RWの音は、「SCMS CANNOT COPY 」が表示された場合アナログ信号で録音されます。テープや放送(ラジオ)の音声はアナログ信号をデジタル信号に変換してから録音されます。¡途中まで録音してあるMDのときは、その終わりを自動的に探して未録音部分の始まりから録音されます。テープのように上書きで録音することはできません。新たに録音し直すときは、ALL ERASE(\ページ参照)で全部の曲を消してから録音してください。¡録音をしながらMDに曲タイトルをつけることができます(\ページ参照)。¡録音中は、本機の音量・音質を変えても録音される音には影響ありません。ご注意¡MDの録音/編集中は、本機に振動を与えないようにしてください。特に「Writing」の表示中は注意してください。MDが演奏できなくなるおそれがあります。MDカートリッジのラベルについて¡MDカートリッジのラベルは、はがれないように端の方までしっかりと張りつけてください。万一、ラベルエリアよりもはみ出したり、はがれかかったままお使いになると、MDが取り出せなくなったり、故障の原因になることがあります。ここから録音がスタート MDに録音できるソース(音源)MDには、CD、放送(ラジオ)、テープ、接続した他の機器の音声(AUX)が録音できます。MDでできる録音¡ステレオ長時間録音(MDLP)全てのソース(音源)の音声を録音するときに使えます。本機は、ステレオ長時間録音(MDLP)に対応しています。録音時間のモード(SP:標準/LP2:2倍長/LP4:4倍長)のLP2またはLP4を使うと、ステレオ音声のまま2倍長または4倍長の長時間で録音できます。 (\ページ「録音時間のモード設定」参照)¡グループ録音全てのソース(音源)の音声を録音するときに使えます。録音開始から終わりまでを1つのグループとして録音することができます(お買い上げ時の設定)。ステレオ長時間録音のとき、CDごとやアーティストごとに1つのグループにしておくと便利です。・グループとして録音しない設定にすることもできます。(\ページ「グループ録音の設定」参照)¡CDの4倍速録音CDの音声を録音するときに使えます。本機は、CDをMDに等速または4倍速で録音することができます。「CDの4倍速録音」は、CDを従来の約1/4の時間で録音することができます。(\ページ「CDの録音」参照)・CDの4倍速録音のときは、CDの演奏音を聞くことはできません。音量や音質調節をすると、「CANNOTリッスンLISTEN」とスクロール表示されます。・CDの4倍速録音のとき、MDの録音残量時間を確認するには 録音中に表示/文字を押して確認してください。¡CDの1曲録音CDの音声を録音するときに使えます。演奏中の曲の頭に戻り、1曲だけを録音することができます。(演奏中に録音状態にすると、1曲のみ録音され自動停止します)¡シンクロ録音CDまたはテープの音声を録音するときは、シンクロ録音になります。CDまたはテープの演奏開始と同時に録音を開始します。演奏が終了すると録音も終了します。RC-T1MD-30-37 05.1.24, 11:20 AM Page 30 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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