パナソニック ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全280ページ 5.50MB]
HCM715_735_OI(PDF).pdf
Gizbot 2013-08-19
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2.2 アラーム検知時、動作検知時、音検知時、ショック検知時に一時保存/転送するカメラに接続したアラーム(市販品)検知時や動作検知時、音検知時、ショック検知時に、カメラの内部メモリーまたはSDメモリーカードにカメラ画像を一時保存できます。保存したカメラ画像は、一時保存画像画面で閲覧したり、パソコンに保存することができます。また、カメラ画像(JPEG)をEメールアドレス/FTPサーバー/HTTP サーバーなどへ転送したい場合は、一時保存/転送の設定でEメール転送/FTP転送/HTTP転送のいずれかを選択して、転送することができます。お願い•検知機能を使うことによって生じた事故などの結果について、当社は一切の責任を負いません。 常に高い信頼性を求められる監視などの用途には、検知機能を使用しないでください。検知機能は、常に高い信頼性を求められる用途には適していません。お知らせ•H.264 のカメラ画像は一時保存・ 転送ができません。また、MPEG‑4も検知による一時保存・転送はできません。MJPEGも最大画像サイズ設定が1280 ´ 960の場合は一時保存・転送ができません。(® 248 ページ)•動作条件の設定を変更すると、その動作条件によって内部メモリーに一時保存されている画像はすべて消去されます。また、 他の動作条件で一時保存されている画像も消去されることがあります。詳しくは、101 ページ を参照してください。•カメラ本体の内部メモリーに一時保存、またはSD メモリーカードに保存したカメラ画像への容量の割り当てや削除の条件については、 101 ページを参照してください。•あらかじめ、カメラの日付・時刻が正しく設定されていることを確認してください。(® 157 ページ)•アラーム検知には、アラーム(市販品)が必要になります。別途用意したアラームを、カメラのI/Oコネクターに接続してください。(® 256 ページ)•動作検知について–光や風などの影響により画面に変化が生じた場合は、誤って検知することがあります。–暗いときは動作検知できない場合があります。–動きが速い物体は動作検知できない場合があります。より確実に画像の一部分の小さな動作を検知するためには、 検知したい対象物からカメラをなるべく離して設置してください。対象物を画面内に十分収めるとともに、しきい値はより低めに、感度はより高めに設定してください。(® 102 ページ)–パン/チルト/ズーム操作中、クリック&センタリング中、オートパンやプリセットシーケンスのレンズ動作中は動作検知しません。•音検知について–小さな音も検知したいときは、しきい値を低く設定します。大きな音だけ検知したいときは、しきい値を高く設定します。(® 105 ページ)–パン/チルト操作中、クリック&センタリング中、オートパンやプリセットシーケンスのレンズ動作中は音検知しません。•ショック検知について–カメラへの小さな振動や衝撃を検知したい場合は高感度に設定します。カメラへの大きな振動や衝撃のみを検知したい場合は低感度に設定します。(® 108 ページ)76 取扱説明書2.2 アラーム検知時、動作検知時、音検知時、ショック検知時に一時保存/転送する
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