NEC プリンタの取扱説明書・マニュアル [全226ページ 17.85MB]
pr_l2860n.pdf
Gizbot 2013-08-19
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147故障かな?と思ったら7・転送データ量に応じて課金されるネットワーク環境転送データ量に応じて課金される従量課金制のネットワークを経由してPrintAgentを使用している場合に、PrintAgentの双方向通信によってデータ転送が発生し、課金されることがあります。考慮すべきネットワーク環境の例としては以下のケースがあります。- ネットワークプリンターが、公衆回線を経由した別のネットワーク上に存在する場合- プリントサーバー、DNSサーバー、WINSサーバーが公衆回線を経由した別のネットワーク上に存在する場合- ローカルネットワークの通信自体が課金ネットワークの場合これらを避けたい場合にも、上記操作によってネットワーク共有プリンターについてのPrintAgentの双方向通信機能を無効にしてください。・コンピューターの処理能力が十分でないコンピューターの性能があまり高くない場合、PrintAgentのご利用により、他の作業の処理速度に影響する可能性があります。この場合、この設定を外してもローカルに接続しているプリンターでは、引き続きPrintAgentがご利用になれます。PrintAgentをクライアント・サーバーシステムでお使いの場合、以下のことに注意してください。・PrintAgentはローカルプリンターに対してもネットワーク上の共有プリンターに対しても使用できます。ただし、ネットワーク上で使われる場合PrintAgentソフトウエアはサーバーコンピューター、クライアントコンピューター両者にインストールされている必要があります。クライアント・サーバーシステムでお使いの場合従量課金回線での課金を最小限(印刷時のみ)とするためには・ クライアントコンピューター側で[PrintAgentのプロパティ ]の[共有プリンタを利用する]のチェックを外します。・ サーバーコンピューター側で[PrintAgentのプロパティ ]の[共有プリンタを提供する]のチェックを外します。・ サーバーコンピューターがWindows Me、Windows 98、Windows 95の場合は、プリンターの[プロパティ ]の[詳細]-[スプールの設定]-[このプリンタの双方向通信機能をサポートしない]を選択してご利用ください。・ サーバーコンピューターがWindows XP 、Windows Server 2003 、Windows 2000の場合は[プリンタのプロパティ ]、Windows NT 4.0の場合は[プリンタのプロパティ ]の[ポート]-[双方向サポートを有効にする]のチェックを外してご利用ください。・ Windows XP、Windows Server 2003、Windows 2000の環境でStandard TCP/IP Port(L PR)を使用して印刷する場合は、[SNMPステータスを有効にする]のチェックを外してください。MultiWriter 2860N/2830N/2360N/2360(ケーブルで接続)MultiWriter 2860N/2360N/2360(ケーブルで接続)MultiWriter 2860N/2830N/2360N/2360(ネットワークインターフェース接続)サーバーコンピュータークライアントコンピュータークライアントコンピューターPrintAgentPrintAgentPrintAgentWindows MeWindows 98Windows 95Windows XPWindows Server 2003Windows 2000Windows NT 4.0MW286N283N236_CH7.fm 147 ページ 2004年9月8日 水曜日 午後8時42分
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