日立 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全292ページ 37.19MB]
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Gizbot 2013-08-19
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はじめに17テレビを設置する外部機器を接続するテレビを楽しむ番組を 録画・予約する録画番組・写真などを楽しむ接続した機器を楽しむインタ ネ トサ ビスを楽しむAVネ トワ クを楽しむお好みや使用状態 に合せて設定する個別に設定したいとき困 たときはその他お知らせ■面欠点についてパネルは、精密度の高い技術で作られていますが、画面の一部に欠点(光らない点)や輝点(余計に光る点)が存在する場合があります。これは故障ではありません。■残像について静止画(画面表示、放送局側から送られる時刻表示など)やメニュー表示を短時間(約 1 分程度)表示し、映像内容が変わったときに前の静止画が残像として見えることがありますが、自然に回復します。故障ではありません。■低温度環境での使用について ( 液晶テレビ )液晶の特性により、周囲の温度が下がるにつれ液晶の応答速度が遅くなり、映像が残像として見えることがありますが、故障ではありません。常温環境下に戻し、しばらくすると回復します。■パネル表面温度について液晶テレビは、内蔵しているバックライトを点灯させることにより映像を表示しています。そのため、液晶パネルの表面温度が高くなる場合があります。プラズマテレビは、パネル内部で放電を起こすことにより映像を表示しています。そのため、パネルの表面温度が高くなる場合があります。また、プラズマパネルは、微細加工したガラスです。ガラスが破損する恐れがありますので強い衝撃は与えないでください。■パネル駆動音について視聴中に、「ジー」というパネルの駆動音が聞こえることがありますが、故障ではありません。■天候不良によって、画質、音質が悪くなる場合があります 雨の影響により衛星からの電波が弱くなっている場合は、引き続き放送を受信できる降雨対応放送に切り換えます。(降雨対応放送が行われている場合)降雨対応放送に切り換わったときは、画面にメッセージが表示されます。降雨対応放送では、画質や音質が少し悪くなります。また、番組情報も表示できない場合があります。■ 110 度 CS デジタル放送をご覧になるには 110度CSデジタル放送に対応したアンテナが必要です。また、ブースターや分配器などをご使用の場合は、2150MHz またはそれ以上の周波数対応の伝送機器が必要です。詳しくは販売店にご相談ください。■アンテナの点検・交換についてアンテナは風雨にさらされるため、美しい画像でお楽しみ頂くためにも点検・交換することをおすすめします。特に、煤煙の多い所、潮風にさらされる所では、アンテナが早く傷みますので、映りが悪くなった場合は、販売店にご相談ください。■操作できなくなった場合は 受信異常などにより、本機の操作ができなくなった場合は、本体の電源ボタンを 5 秒以上押してから再度電源ボタンを押してください。■ラジオについて本機の近くでラジオを使用しますと、ラジオの音声に雑音が入る場合があります。本機より離してご使用ください。■本機の受信周波数帯域に相当する周波数を用いた機器とは離してご使用ください 本機の受信周波数帯域(470MHz ~ 2072MHz)に相当する周波数を用いた携帯電話などの機器を、本機やアンテナケーブルの途中に接続している機器に近づけると、その影響で映像・音声などに不具合が生じる場合があります。それらの機器とは離してご使用ください。また、アンテナの接続時にアンテナケーブルや分配器、分波器などの機器を使用する場合は、共聴用のものをご使用ください。
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