タイガー 電気ポット・電気ケトルの取扱説明書・マニュアル [全8ページ 2.46MB]
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Gizbot 2013-08-19
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23はじめに※ここに表した注意事項は、お使いになる人や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。※本体に貼付しているご注意に関するシールは、はがさないでください。表示内容を無視して、誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を、以下の表示で区分して説明しています。取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷*1を負うことが想定される内容を示します。取り扱いを誤った場合、使用者が傷害*2を負うことが想定されるか、または物的損害*3の発生が想定される内容を示します。図記号の説明禁 止電源コードや差込プラグが傷んだり、コンセントの差し込みがゆるいときは使わない。感電・ショート・発火の原因。ぬ れ 手禁止ぬれた手で、 差込プラグの抜き差しをしない。感電やけがをするおそれ。*1 重傷とは、失明や、けが、やけど(高温・低温) 、感電、骨折、中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。*2 傷害とは、治療に入院・長期の通院を要さないけがややけど、感電などをさします。*3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害をさします。注 意 記号は、 警告、 注意を示します。具体的な注意内容は図記号の中や近くに絵や文章で表します。禁 止 記号は、禁止の行為であることを示します。 具体的な禁止内容は図記号の中や近くに絵や文章で表します。指 示 記号は、 行為を強制したり指示したりする内容を示します。具体的な指示内容は図記号の中や近くに絵や文章で表します。異常 ・ 故障時には、 直ちに使用を中止する。 そのまま使用すると、火災・感電・けがのおそれ。〈異常・故障例〉・電源コードやプラグが異常に熱くなる。・ 電源コードを動かすと通電したり、しなかったりする。・ いつもと違って異常に熱くなったり、こげくさいにおいがする。・本体から水もれする。・ その他の異常や故障がある。すぐにプラグを抜いて、販売店へ点検・修理を依頼する。必ず実施1 安全上のご注意ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。乳幼児のいらっしゃるご家庭でご使用の場合は特にご注意ください。禁 止子供だけで使わせたり、幼児の手が届くところで使わない。やけど・感電・けがをするおそれ。接触禁止蒸気孔にさわったり、顔などを近づけない。やけどをするおそれ。特に乳幼児には、さわらせないように注意する。禁 止器具用プラグをなめさせない。 乳幼児が誤ってなめないように注意する。感電やけがの原因。必ず実施ふたを 「カチッ」と音がするまで確実に閉める。沸とうが止まらなくなったり、倒れたときにお湯が流れ出て、 やけどのおそれ。禁 止不安定な場所、熱に弱いテーブルや敷物などの上では使わない。倒れたときに、お湯が流れ出て、やけどのおそれ。また、火災や、テーブル・敷物の変色・変形の原因。禁 止交流100V以外では使わない。(日本国内100V専用)火災・感電の原因。分解禁止改造はしない。修理技術者以外の人は分解したり、 修理をしない。火災・感電・けがの原因。必ず実施定格15A以上のコンセントを単独で使う。他の器具と併用すると、分岐コンセント部が異常発熱して、 発火するおそれ。禁 止電源コードは、 破損したまま使わない。また、 電源コードを傷つけない。(加工する・無理に曲げる・高温部に近づける・引っ張る・ねじる・たばねる・重いものを載せる・挟み込むなど)火災・感電の原因。必ず実施差込プラグにほこりが付着している場合は、 よくふき取る。火災の原因。必ず実施差込プラグは根元まで確実に差し込む。 感電・ショート・発煙・発火のおそれ。禁 止器具用プラグ (磁石式)の先端にピンなど金属片やごみを付着させない。感電・ショート・発火の原因。禁 止満水目盛を超えて、 水を入れない。 お湯がふきこぼれ、 やけどのおそれ。また、水が給水マークより少ない場合は、内容器の変色・故障のおそれ。禁 止ふたを勢いよく閉めない。 お湯がふきこぼれ、 やけどのおそれ。禁 止蒸気孔をフキンなどでふさがない。 お湯がふきこぼれて、 やけどのおそれ。また、 ふたの変形の原因。禁 止水以外のものをわかさない。お茶・牛乳・酒・ティーバッグやお茶の葉、インスタン ト食品などを入れて使うと、 泡立ってふきこぼれ、 やけどのおそれ。 また、 こげつき ・腐食・故障・フッ素加工のはがれの原因。禁 止氷を入れて保冷用に使わない。 冷たい水や氷を入れると結露が生じ、感電・故障のおそれ。禁 止抱きかかえたり、 傾けたり、 ゆすったり、 上下に勢いよく振ったり、 衝撃を加えない。ふたを持って移動しない。「ロック」 にしていても、 傾けたり倒したりしない。 お湯が流れ出て、 やけどのおそれ。禁 止ポットを転倒させない。「ロック」にしていても、 傾けたり倒したりしない。お湯が流れ出て、 やけどのおそれ。水ぬ れ 禁止本体は、 水につけたり、水をかけたりしない。ショート・感電・発火のおそれ。禁 止ふたをつけたまま、 残り湯をすてない。 ふたがはずれたとき、 お湯がかかってやけどをするおそれ。(残り湯のすてかたは、 P.4・10参照)必ず実施ふたパッキンが白く変色したら交換する。 倒れたときにお湯が流れ出て、やけどのおそれ。
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