東芝 ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全196ページ 3.92MB]
gx1c000wh210.pdf
Gizbot 2013-08-19
http://dynabook.com/.../gx1c000wh210.pdf - 3.92MB
- キャッシュ
31314view
196page / 3.92MB
Bluetooth についてお知らせ■ 無線製品の相互運用性Bluetooth 東芝製モジュールは、Frequency Hopping Spread Spectrum(FHSS)無線技術を使用するあらゆる Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた製品と相互運用できるように設計されており、次の規格に準拠しています。●●●Bluetooth Special Interest Group 策定の Bluetooth Specification Ver.3.0+HSBluetooth Special Interest Group の定義する Bluetooth ワイヤレステクノロジーのLogo 認証本製品はすべての Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた機器との接続動作を確認したものではありません。ご使用にあたっては、Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた機器対応の動作条件と接続の可否情報を取扱元にご確認ください。また下記の取り扱い上の注意点があります。付録(1)本製品は Bluetooth Specification Ver.3.0+HS 仕様に準拠しております。Bluetooth Version1.0B 仕様の Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた機器とは互換性がありません。(2)2.4GHz 帯の Wireless-LAN が近距離で使用されていると通信速度の低下または通信エラーが発生する可能性があります。(3)Bluetooth と Wireless-LAN は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いの Bluetooth、Wireless-LAN のいずれかの使用を中止してください。■ 健康への影響Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた製品はほかの無線製品と同様、無線周波の電磁エネルギーを放出します。しかしその放出エネルギーは、携帯電話などの無線機器と比べるとはるかに低いレベルにおさえられています。Bluetooth 東芝製モジュールの動作は無線周波に関する安全基準と勧告に記載のガイドラインにそっており、安全にお使いいただけるものと東芝では確信しております。この安全基準および勧告には、学会の共通見解と、多岐にわたる研究報告書を継続的に審査、検討している専門家の委員会による審議結果がまとめられています。ただし周囲の状況や環境によっては、建物の所有者または組織の責任者が Bluetooth ワイヤレステクノロジーの使用を制限する場合があります。次にその例を示します。●●飛行機の中で Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた装置を使用する場合ほかの装置類またはサービスへの電波干渉が認められるか、有害であると判断される場合個々の組織または環境(空港など)において無線機器の使用に関する方針がよくわからない場合は、Bluetooth ワイヤレステクノロジーを用いた装置の電源を入れる前に、管理者に使用の可否について確認してください。182
参考になったと評価
75人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品