バッファロー 無線LANアクセスポイントの取扱説明書・マニュアル [全26ページ 0.82MB]
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76第 4 章 付録4接続時の注意* AirStation にリピータハブ1やデュアルスピードハブ2を接続する場合は、規格上、次の表のような制限があります。これらの制限を超えて接続すると、ネットワークが正しくつながらないことがあります。* スイッチングハブ3を使うと、上記の制限を超えたハブの追加や距離の延長ができます。たとえば、 10BASE-T のリピータハブで 4 段のカスケード接続をしている場合、スイッチングハブを使うと、リピータハブをさらに 4 段カスケードできます。AirStation は、 10M/100M に対応した 4 ポートスイッチングハブを内蔵しているため、無線 LAN と有線LAN でインターネットの共用やファイルの共有などをすることができます。なお、 AirStation にはカスケードポートはありません。* ケーブル接続のパソコンが 4 台以内の場合は、パソコンを AirStation の 10M/100M ポートに直接接続します。* ケーブル接続のパソコンが 5 台以上の場合は、市販のハブを AirStation に接続して、パソコンをハブに接続します。1. 一般的なタイプのハブ。2. 2 種類の転送速度( 10Mbps と 100Mbps など)に対応したハブ。100BASE-TX 10BASE-Tカスケード接続aの段数a. ハブ同士をケーブルで接続すること。2 段まで 4 段までカスケード接続時のケーブルの総延長距離205m 以内 500m 以内3. スイッチング機能が追加されたハブ。通信に必要なポート同士が 1 対 1 でデータのやり取りを行うため、ネットワークが効率よく使用できる。
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