バッファロー 無線LANブロードバンドルーターの取扱説明書・マニュアル [全44ページ 2.19MB]
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Gizbot 2013-08-19
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3-5-1 アクセスポイント間通信(WDS)無線通信において、WDSを有効/無効にします。また、アクセスポイント間通信のみを行うときは、WDS専用モードに設定します。・ WDS通信するアクセスポイントは、同じ無線チャンネルである必要があります。・ WDS専用モードを使用する場合、無線パソコンから本製品に接続できなくなります。・ AOSSとWDSは同時に使用できません。WDSの設定をする場合は、AOSSを無効にし、暗号化の設定を手動で行う必要があります。3-5-2 アクセスポイント(MACアドレス)の追加WDS通信を行う相手側のアクセスポイントの無線側MACアドレスを、「通信するアクセスポイントのMACアドレス」欄に登録します。MACアドレスは6つまで登録できます。MACアドレスは、16進数で2文字ずつコロン(:)で区切って入力してください(例00:0D:0B:65:43:21)[追加]をクリックし、。[登録・保存]をクリックすると入力したMACアドレスが登録されます。アクセスポイント間通信(WDS)をする双方で設定が必要です。3-5-3 通信可能なアクセスポイント(表示/削除)現在通信可能なアクセスポイントの、無線側MACアドレスおよび転送モードを表示します。設定したMACアドレスを一覧から削除するときは、削除するMACアドレスの右の[削除]をクリックして、[登録・保存]をクリックします。3-5-4 アクセスポイント間通信(WDS)の暗号化設定WDS通信の暗号化は、「無線LANセキュリティ」(P13)にて行います。WDS通信する双方のアクセスポイントに同じ暗号を設定してください。使用できる暗号は、WEP(64bit/128bit)までとなります。使用できる暗号設定はWEP(64bit/128bit)のみです。また、無線パソコン用セキュリティ設定と同一のものとなります。- 19 -
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