バッファロー 無線LANブロードバンドルーターの取扱説明書・マニュアル [全44ページ 2.19MB]
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Gizbot 2013-08-19
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3-2-2 データの暗号化無線の信号を暗号化する設定を行います。暗号化の種類はWEP、TKIP、AESの3つから選択できます。WEPを選択した場合は、暗号化キー(文字入力の場合は5文字または13文字の半角英数字記号、16進数入力の場合は10桁または26桁)を入力します。TKIP/AESを選択した場合は、事前共有キー(文字入力の場合は8~63文字の半角英数字記号、16進数入力の場合は64桁)とキー更新間隔(0秒※または60秒~3600秒)を入力します。※ キー更新間隔を0秒に設定すると、暗号化キーは更新されません。本製品のAOSS機能を使って無線パソコンを接続すると、暗号化の設定が変更されます。変更された設定内容を確認するには、本製品の設定画面から[アドバンスト][管理]-[AOSS]の順にクリックしてください。「現在の暗号化情報」欄に変更された設定内容が表示されます。TKIPやAESを使用する場合、以下の制限事項があります。・ 対応プロトコルは、TCP/IPのみになります。TCP/IP以外のプロトコルにつきましては、動作保証対象外となります。・ 無線アダプタ、無線接続ツールなどがTKIPやAESに対応している必要があります。・ 弊社製TKIP/AES対応無線アダプタをお使いの場合は、クライアントマネージャが必要です。インストールされていない場合は、付属の「エアナビゲータ CD」からインストールしてください。(クライアントマネージャのインストールには、Internet Explorer5.5以降が必要です)・ 他社製無線アダプタや無線機能を内蔵したパソコンをお使いの場合は、無線アダプタやパソコンのマニュアルを参照してください。・ TKIP、AESはWEPと併用できません。・ 802.11aと802.11gの両方でTKIPを使用することはできません。・ WDS/リピータ機能を使用する場合は、暗号化をOFFにするかWEPを使用する必要があります。TKIP、AESを使用すると、通信できません。・ TKIPやAESを使用して接続できる無線パソコンは、50台以下です。(理論的には50台まで接続可能ですが、実用的な通信帯域を保証するものではありません)- 14 -
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