xDSL(ADSL/SDSL など）回線をご使用の方へ∼ WLAR-L11-L/BLR-TX4 ∼PY00-26123-DM11-02このたびは、弊社製品をお買い求め頂き、誠にありがとうございます。本製品のファームウェアのバージョンアップにより、PPPoE を使った xDSL 回線でインターネット接続ができる様になりました。設定手順は、下記「■ PPPoE を使ったxDSL 回線をご使用の方へ」を参照してください。また、PPPoE の設定のために、設定項目が追加されています（下記「■設定項目の追加」を参照）。マニュアルをお読みになる前に、必ず本紙をお読みください。■設定項目の追加本製品の設定画面に、PPPoE 接続のための設定項目が追加されました。該当箇所①追加項目該当箇所②追加項目［詳細設定］−［基本設定］の「WAN 側 IP アドレス」欄「PPPoE クライアント機能を使用する」［詳細設定］画面「PPPoE 設定」メニュー※追加項目の詳細は、 「■PPPoEを使ったxDSL回線をご使用の方へ」下記を参照してください。■ PPPoE を使った xDSL 回線をご使用の方へxDSL回線に本製品を接続してインターネット接続をする場合は、PPPoE接続の設定が必要な場合があります。PPPoE接続の設定が必要かどうかは、契約しているプロバイダに確認してください。PPPoE接続の設定をおこなう場合は、パソコンに通常おこなうPPPoE接続の設定を本製品に設定しますので、お使いのパソコン上にPPPoE接続の設定をおこなう必要はありません。PPPoE（Point to Point Protocol over Ethernet）とは電話回線での PPP 接続と同様の通信を、Ethernet 上でおこなうための方式です。この方式は、xDSL 回線で多く使われています。- 1 -
