ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 5.77MB]
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Gizbot 2013-08-20
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164機能リファレンス42 ステップ幅を設定する]ボタンを押しながら、後電子ダイヤルを回して設定します。「Aカスタム」メニュー(p.33)の「露出設定ステップ」の設定により、下記のステップ幅が選べます。3 シャッターボタンを半押しするピントが合うとファインダー内の合焦マーク]が点灯します。4 シャッターボタンを全押しする連続して1枚目は補正なし、2枚目はマイナス側、3枚目はプラス側にそれぞれ補正して、3枚の画像が撮影されます。(撮影枚数が3枚の場合)ステップ(ステップ幅)1/2 EV+-0.5、±1.0、+-1.5、+-2.01/3 EV+-0.3、+-0.7、+-1.0、+-1.3、+-1.7、+-2.0*フォーカスモードがl(シングルモード)に設定しているときは、1枚目のピント位置にフォーカスロックされます。*撮影途中でシャッターボタンから指を離しても、測光タイマー(p.143)の2倍(初期設定約20秒)は設定値が保持され、次の補正値で撮影することができます。この場合、各コマごとにピント合わせが行なわれます。測光タイマーの2倍(初期設定約20秒)を過ぎると1枚目からの撮影状態に戻ります。*内蔵ストロボあるいは、外付けストロボ(P-TTLオートの場合のみ)とオートブラケット撮影を併用することで、ストロボの光量だけを連続的に変化させることができます。ただし、外付けストロボでは、カメラのシャッターボタンを押したまま3コマ連続して撮影すると、充電完了前に2コマ目、3コマ目が撮影されてしまうことがありますので、必ず1コマごとに充電完了を確認してから撮影してください。*p(バルブ)モードに設定しているときは、露出ブラケット撮影はできません。*露出ブラケットと多重露出を併用することはできません。後から設定した方が有効になります。オーバー方向またはアンダー方向のみの画像を撮るには露出補正機能(p.161)と組み合わせることで、オーバー方向、またはアンダー方向のみのオートブラケット撮影を行うことができます。どちらの場合も、露出補正値を中心としたオートブラケット撮影が行なわれます。
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