日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全64ページ 12.64MB]
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Gizbot 2013-08-21
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7●配管の断熱材のビニールテープ巻きは締め過ぎない 断熱効果がなくなり露が付きますので、締め過ぎないように 巻いてください。●室内機の下部を手前に引っ張って、据付板に室内機の爪が はめこまれていることを確認する はめこみが不完全ですと、室内機の振動が大きくなる原因と なります。注意□1 室内機を据付板に引っ掛けます。□2 室内機背面右側に緩衝材または ダンボールなどをはさみこみ、 室内機の下部を手前に約12cm もしくは目一杯浮かします。□3 冷媒配管を接続します。 (P.9の「配管の接続」を参照)□4 配管接続部は、保冷用断熱材⑥の割りを 上にして覆い、すき間のないようにビニール テープを巻きます。 (P.5の「配管を接続してから据え付ける場合(横引きの場合)」を参照)□5 ドレンホースを壁穴に挿入します。□6 Fケーブルを接続します。(P.10の「Fケーブルの接続」を参照)□7 Fケーブル・配管を整形し、室内機背面の下部スペースに納め ます。□8 はさんだ物を外し、室内機の爪を据付板にはめ込みます。室内機の背面で冷媒配管を接続する場合●室内機底面にある を外側から押すと、爪が据付板 から外れます。(左右2ヵ所)室内機の外しかた固定爪緩衝材約12cmPUSH押す●ドレン工事は、確実に排水できるように配管し、必ず排水の確認を行う 確認を怠ると、水たれとなることがあります。●ドレンホースは1/25以上の勾配をとる●埋込配管などでドレンホースをドレン配管に挿入する場合、ドレンホースを途中で切断しない ドレンホースの断熱性能が低下し、水たれとなることがあります。(右図を参照)●浄化槽等、腐食性ガス(硫黄、アンモニア等)が発生する場所にドレンホースを導かない 腐食性ガスがドレンホースから室内機に逆流し、銅配管を腐食させたり、室内の異臭の原因に なることがあります。注意室内機の据え付け終了後、露受皿に水を流して確実に排水されることを確認してください。(確認を怠ると水たれの恐れがあります。)排水の確認 3冷媒配管Fケーブルドレンホースを途中で切断しないドレンホースパテでシールして仕上げます。PUSH押すPUSH押す室内機の爪①据付板
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