富士通モバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全150ページ 5.93MB]
isw13f_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-22
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安全上のご注意14●洗う*せっけん、洗剤など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。*やや弱めの水流(6リットル/分以下、 常温(5℃~35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で洗えますが、耐水圧設計ではありませんので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。*洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーとステレオイヤホン端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。*洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。■ 防水/防塵性能を維持するために●ゴムパッキンについて外部接続端子カバーやステレオイヤホン端子カバー、電池フタのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。*はがしたり、傷つけたりしないでください。*外部接続端子カバーやステレオイヤホン端子カバー、電池フタを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。*常温(5℃~35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、防水/防塵性能を維持できなくなる場合があります。*外部接続端子カバーやステレオイヤホン端子カバー、電池フタの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取って必ず取り除いてください。*外部接続端子カバーやステレオイヤホン端子カバー、電池フタの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つくおそれがあり、浸水の原因となります。*防水/防塵性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無にかかわらず、2年ごとに交換することをおすすめします(有償) 。ゴムパッキンの交換については、お近くのauショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。●海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ちに水で洗い流してください。*やや弱めの水流(6リットル/分以下、 常温(5℃~35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。*洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーとステレオイヤホン端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。●水でぬれたあとは*水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布でISW13Fの水滴を拭き取ってください。※外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。※寒冷地ではISW13Fに水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。*ISW13Fに水滴が付着したまま放置しないでください。 キー部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分はISW13Fを振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、ISW13Fを振り落とさないよう十分ご注意ください。 )残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。*ISW13Fに水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってください。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬらす場合がありますのでご注意ください。●水抜きについてISW13F本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、衣服やカバンなどをぬらしてしまうことがあります。また、キー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、以下の手順でISW13Fの水分を取り除いてください。a ISW13F表面の水分を乾いた布などでよく拭き取るb 図のようにISW13Fをしっかりと持って、少なくとも20回程度水滴が飛ばなくなるまで振る。受話口と送話口の位置を入れ替えて同じように振る*ISW13Fを振り落とさないように、しっかり握ってください。c 乾いた布などにISW13Fを軽く押し当て、受話口/送話口/スピーカー/キーなどの隙間に入った水分を拭き取るd 乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する(30分程度)上記手順を行った後でも、ISW13Fに水分が残っている場合があります。ぬれて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やカバンなどをぬらしてしまうおそれがありますのでご注意ください。■ 充電に関する注意事項電池パック、卓上ホルダおよび指定の充電用機器、オプション品は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。*ぬれたままISW13Fを充電しないでください。水にぬれたあとに充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子カバーを開いてください。*外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。*ISW13Fがぬれている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。*ぬれた手で卓上ホルダおよび指定の充電用機器に触れないでください。感電の原因となります。*卓上ホルダおよび指定の充電用機器は、水のかからない状態で使用してください。火災・感電の原因となります。
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