富士通モバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全150ページ 5.93MB]
isw13f_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-22
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機能設定113ISW13FのGPS機能と、 GPS機能に対応するアプリケーションを使用して、現在地の確認や目的地までのルート検索などを行うことができます。■ GPSのご利用にあたって*GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、 当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。*ISW13Fの故障、 誤動作、不具合、測位誤差、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などにつきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。*ISW13Fは、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。*GPSは米国国防総省により運営されておりますので、 米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。*ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害するおそれがあり、信号受信が不安定になることがあります。*各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。■ 受信しにくい場所GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、 以下の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、GPSアンテナ付近 (wP.20)を手で覆わないようにしてお使いください。*建物の中や直下*かばんや箱の中*密集した樹木の中や下*自動車、電車などの室内*ISW13F端末の周囲に障害物(人や物)がある場合*地下やトンネル、地中、水中*ビル街や住宅密集地*高圧線の近く*大雨、雪などの悪天候a 設定メニュー画面で「位置情報サービス」b 必要な項目を設定◎GPS情報は周囲に建物などがなく、天空が見える場所では精度が高くなります。周囲の環境により、正しいGPS情報が取得できない場合は、天空が見える場所へ移動してください。◎現在地の測位には、無線LAN(Wi-Fi®)やモバイルネットワークを利用したGoogleの位置情報サービスと、GPSを使用する2つの方法があります。無線LAN(Wi-Fi®)では高速で現在地が測位されますが、誤差が生じる場合があります。GPSを使用すると、多少時間がかかることはありますが正確な位置情報が測位されます。「Googleの位置情報サービス」と「GPS機能」をオンにすることで両方の利点を生かして測位することができます。◎「Googleの位置情報サービス」にチェックを付けると、Googleの位置情報サービスによる位置データの収集に同意したものとみなされます。位置データは個人が特定できない形で収集されます。また、データ収集はアプリケーション起動の有無にかかわらず行われます。ISW13Fのセキュリティ、 認証ストレージなどに関する設定を行います。*認証ストレージは、セキュリティ保護された無線LAN(Wi-Fi®)ネットワークやVPNに接続するための認証情報やその他の証明書を保管するための領域です。認証情報やその他の証明書は、ネットワーク管理者の指示に従って、Webサイトからダウンロードしたり、microSDカードからインストールします。a 設定メニュー画面で「セキュリティ」b 必要な項目を設定※設定内容により、表示される項目は異なります。位置情報サービスの設定をするGPSの設定をする現在地情報の検索方法を設定するGoogleの位置情報サービスチェックを付けると、無線LAN(Wi-Fi®)ネットワークやモバイルネットワーク基地局からの情報をもとに、現在地を検索します。GPS機能 チェックを付けると、GPS機能を使用してより精度の高い位置情報を測位することで、現在地を検索します。位置情報とGoogle検索チェックを付けると、検索結果やサービスの品質向上のため、Googleが現在地情報を使用することを許可します。セキュリティの設定をする画面ロックの認証設定チェックを付けると、画面ロックの認証設定をオンにします。wP.40「画面ロックの認証設定をオンにする」セキュリティ解除方法セキュリティロックの解除方法を設定します。wP.40「セキュリティロックの解除方法を設定する」パターンの変更暗証番号の変更パスワードの変更顔認識の精度を改善指紋設定指紋を登録/削除します。wP.40「指紋認証機能を利用する」パターンを表示する セキュリティロックに関する設定をします。wP.40「セキュリティロックに関する設定をする」自動ロックタッチ操作バイブ所有者情報PINコード設定 wP.41「PINコードを設定する」パスワードを表示するパスワードを入力するときに最後の文字を表示します。パスワードマネージャーIDやパスワードなどの認証情報を登録して管理します。プライバシーモード設定wP.114「プライバシーモードを設定する」デバイス管理機能の選択デバイス管理機能を追加または削除します。提供元不明のアプリwP.115「提供元不明のアプリケーションのインストールを許可する」信頼できる認証情報 インストールした認証情報や証明書を無効/有効にしたり、削除したりできます。システムタブ/ユーザータブをタップ→証明書→画面下部の「無効にする」/「削除する」/「有効にする」→「OK」SDカードからインストール暗号化された証明書をmicroSDカードからインストールします。認証ストレージの消去認証ストレージからすべての認証情報や証明書を消去して、ストレージのパスワードをリセットします。
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