コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 2.63MB]
FF-68PRL.pdf
Gizbot 2013-08-22
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5.使用方法 (使い方) 10運転停止 (消火) 運転スイッチを押して「切」にしてください。 運転ランプが消灯します。 燃焼室が冷却すると自動的に燃焼用送風機、対流用送風機が停止し、時刻表 示以外のすべてのランプが消灯します。 ● 2日以上家をあけるなど長時間使用しない場合は、運転が完全に停止してから電源プラグをコ ンセントから抜いてください。 ●外出のときは、必ず運転を停止(消火)してください。 ●運転停止後、燃焼用送風機が停止するまでは電源プラグを抜かないでください。もし抜きますと、ガラス円筒がく もったり、ストーブの表面温度が上昇します。 消火後、 再点火するときの注意 ●燃焼中に誤って電源プラグを抜いたり、運転スイッチを「切」にすると、再点火安全装置の働きで、ストーブが冷却 されるまでの約2分間は再点火できません。 ただし瞬間的な消火操作(約1秒以内)の場合は、そのまま燃焼が継続されます。 ●停電時には、必ず運転スイッチを「切」にしてください。 現在時刻の調節方法 1.オープンポケット内の時計調節スイッチを「時計合せ」にします。 はじめて使用するときや、電源プラグを長時間抜いたときは、時刻表示 は0:00を表示します。 2.時計調節の「時」・「分」ボタンを押して現在時刻を合わせます。 例:午前6時15分に合わせる場合 ① 「時」 ボタンを押して “午前6:00” にします。 ② 「分」 ボタンを押して “午前6:15” にします。 3.必ず時計調節スイッチを「通常」位置にもどしてください。 (時計は、時計調節スイッチを「通常」位置にもどした時点から動き始め ます。 ) ●必ず時計調節スイッチが「通常」になっていることを確認してください。 ●30秒以内の停電であれば、再通電後も現在時刻を表示しますので時刻合わせの必要はありませんが、それ以上の 停電で、時刻表示が0:00を表示した場合は、時刻合わせをおこなってください。 注意 消火順序
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