コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 2.63MB]
FF-68PRL.pdf
Gizbot 2013-08-22
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8.日常の点検・手入れ 点検、 手入れのときの注意 点検・手入れは消火後、ポットバーナが冷却してから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。 電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。 点検、 手入れの必要項目、 時期、 方法 ■周囲の可燃物 (使用ごと) ● ストーブの周囲は、常に整理・掃除し、燃えやすいものを置かないでください。 ■ほこり ・ 汚 れ (使用ごと) ●ほこりや汚れをそのままにしておきますと、油がしみたりして危険です。 ストーブはいつも清潔にしてご使用ください。 ●置台・油タンクに油もれ・油のたまりや油のにじみがないか、ときどき点検してください。 又、給油の際にこぼれた灯油は、よくふきとってください。 ■油もれ ・ 油のたまり ・ 油のにじみ (使用ごと) ●油もれのある場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。 15● ゴム製送油管は、屋外で使用しないでください。 屋外での使用は禁止されています。 ■ゴム製送油管の点検 ・ 交換の目安 (シーズンの初め) ●屋内でゴム製送油管を使用しているときは、手で少し曲げ膨潤、収縮、変質、変形、ひび割れがないか確認し、欠点 のあるときは交換してください。 交換の目安は、3年に一度です。 ■油タンク (シーズンの初め、 適時) ●油タンク内は水やごみがたまりやすいものです。給油のとき、点検してください。 油タンク内の水抜き及び掃除は、油タンク付属の取扱説明書に従っておこなってください。 ■給排気筒の接続部のゆるみ及びトップの周囲 (月に1回程度) ●給排気筒及び、トップの周囲に障害物が置いてないか、ときどき点検してください。 ●給排気筒がつまりますと、不完全燃焼をおこします。シーズン初めには必ず点検し、くもが巣をつくったり異物が入 ったりしているときは、必ず掃除してください。 ●給排気筒及び、排気管の接続部がはずれたり、排気管抜け検知用リード線がはずれたり、断線していないか点検して ください。 ●給排気筒を一度取りはずして、再び取り付けるとき、排気管の接続部内部にはめこんであるOリングが破損していな いか確かめてください。 破損していた場合は、お買い求めの販売店に交換を依頼して ください。 給排気筒 メスオスエルボ ストーブ接続側 Oリング (P40 4種D) Oリング (P40 4種D) ご注意 注意 注意
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