コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 2.63MB]
FF-68PRL.pdf
Gizbot 2013-08-22
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17スケルトン脚 スケルトン 燃焼リング ポットバーナ フレームロッド 点火ヒータ 点火ネット 固定ばね 前面ガードのセット 8.日常の点検 ・ 手入れ 点検 ・ 手入れの必要項目、 時期、 方法 1.前面ガードを右側の固定ばね(2個)からはずし左側にまわしてください。 2.ガラス円筒を割らないように注意して、掃除機などで内部のほこりをきれいに 掃除してください。 3.やわらかい布などで、反射板及びガラス円筒をきれいに拭いてください。 4.掃除が終わりましたら、もとどおりにセットしてください。 ●前面ガードは、きちんと取り付けてください。 5.点火ヒータ、点火ネットをいためないように、ポットバーナ内部のすすをドラ イバーなどでかき落としてから、布などでふきとってください。 6.組立の際、燃焼リングは、左図のように正しく確実に取り付けてください。 ■ガラス円筒内部の掃除 (適時) ●ガラス円筒には、水をかけたり、衝撃を与えたりしないよう注意してください。 ●運転中にガラスが徐々にすすけた場合は、しばらくの間(約30分間)火力を大きくすることにより、すすを除去 することができます。 ● 掃除は、ストーブを消火させ充分冷却してから、おこなってください。 熱い状態でおこなうとやけどのおそれがあります。 ●長期間の使用によりガラス円筒がすすけることがあります。 ガラス円筒がすすけて炎が見えにくくなったときは、16~ 17 ページ 「ポットバーナの掃除」の項にしたがい、スケ ルトンをはずしてガラス円筒を掃除してください。 ■ 点火ヒータ ・ 点火ネット ・ ノズルの点検 (シーズンの初め) ●点火ヒータや点火ネットにすすが付着しますと、赤熱が低下したり、油のひろがりが悪くなり、着火不良の原因にな ります。 ●ノズルの先端にすすが付着しますと、異常燃焼になったり、着火不良や消火時間が長くなる原因になります。 シーズン初めには必ず点検してください。 点火ヒータ、点火ネット、ノズルの点検・交換は破損のないように注意しておこなう必要がありますので、必ずお買い 求めの販売店に依頼してください。 ■反射板・ガラス円筒の掃除 (適時) ● 掃除は、ストーブを消火させ充分冷却してから、おこなってください。 熱い状態でおこなうとやけどのおそれがあります。 ●反射板及びガラス円筒にほこりがたまりますと、反射効率が悪くなるばかりでなく危険ですので、次の要領で適時掃 除をしてほこりを取り除いてください。 ご注意 ご注意 お買い求めの販売店に依頼してください。 お買い求めの販売店に依頼してください。
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