コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 2.63MB]
FF-68PRL.pdf
Gizbot 2013-08-22
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24据え付け後の確認 据え付けが終わりましたら、 もう一度、 工事説明書 (工事編) の 「特に注意していただきたいこと (安全のために必ずお守 りください) 」 をお読みになり、 工事説明書に記載されているとおり据え付けられているかどうかを確認してください。 試運転 試運転は販売店又は据え付け業者とごいっしょに必ずおこなってください。 ●木造の建物で壁にメタルラス張り、ワイヤラス張り、または金属板張りをしてある場所に給排気筒を通すときは、 それらの金属部に接しないように電気的絶縁をしてください。 ●壁に穴をあける場合、壁の内部にある電気配線・ガス・水道の配管にあたらない場所を選んでください。 ■運転準備 ■運転 ●油タンクに給油し、送油経路の空気抜きをしてください。 ●送油経路やストーブより油もれがないか確認してください。 ●安全装置をセットしてください。 〔定油面器リセットレバー(黒色)を左方向に止まるまで押してください。 〕 ●タイマー運転になっていませんか。 ● 初めてお使いになるときは、耐熱塗料などが焼けて煙と臭い がでます。窓をあけて部屋の換気をしてください。 ●3~4分間の予備燃焼が終わると本燃焼に切りかわります ● 電源プラグをコンセントに刃の根元まで確実に差しこんでください。 1.運転スイッチを押して「入」にしてください。 2. 異常がなければ、 火力調節つまみを 「微少」 ~ 「大」 に設定してください。 ●炎の状態は、青い炎の中にいくらかの黄色い炎(赤火)がまじっても異常で はありません。 ■消火の手順 ●運転スイッチを押して「切」にしてください。 運転ランプが消灯します。 燃焼室が冷却すると自動的に燃焼用送風機、対流用送風機が停止し、時刻表 示以外のすべてのランプが消灯します。 ●正常運転しない場合は、19 ~ 20 ページ 「故障・異常の見分け方と処置 方法」を参照してください。 ●長期間の保管後、再び設置する場合も「試運転」の手順にしたがい、試 運転をおこなってください。 ●テレビやラジオから1m以上離してください。 ●側方障害物は、 両側にあってもよいが給排気筒と障害物、 可燃物との距離は45cm以上とってください。 ●前方に塀や建物がある場合は給排気筒先端と前方障害物との距離は60cm以上離し、かつ上方および両側方に気流を阻 止する障害物がないようにしてください。 ●給排気筒下面は地面から20cm以上離すようにしてください。なお積雪地域では、給排気筒先端が雪でふさがれるおそ れのない高さを確保してください。 ご注意 積雪地区における注意 ●積雪の多い地方では、積雪時に給排気筒が雪でふさがれないような取付場所を選定してください。また、風がよどむ ような場所では、排ガスを再度吸い込んで不完全燃焼を起こすことがあります。 給排気筒を延長する場合の注意 ●給排気筒を延長する場合は、3m3曲がり以下で取付けられる場所を選定してください。 注意 15 .据え付け・移設
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