日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 13.39MB]
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Gizbot 2013-08-22
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冷媒配管の先端を▽マークの位置に合わせます。5mm以下ポリシン(市販品)を太径パイプに入れます。●ポリシンを使用する場合は、削り粉が入らないよう必ず フレア加工を行った後に挿入する注意1.00m保護パイプ□1Fケーブル ドレンホース冷媒配管据付板①□2□3据付板①室内機の爪●冷媒配管とFケーブルを整形しセットします。できるだけ小さなRで曲げてください。(ポリシンを使用すると配管を潰さずに小さなRで曲げることができます。)室内機の背面で冷媒配管を接続する場合□1 壁穴に配管類を通します。□2 室内機の上部を据付板に引っ掛けます。□3 室内機下部を壁に押しつけ、室内機の爪を据付板にはめこみ ます。□4 冷媒配管を接続後、配管接続部を保冷用断熱材⑧で割りを上に して覆い、すき間のないようにビニールテープを巻きます。 (P.11の「配管の断熱と仕上げ」を参照) すき間があったり締め過ぎたりすると露たれの原因になります。据え付け2室内機の背面以外で冷媒配管を接続する場合□4 Fケーブル・配管を整形し、室内機背面の下部スペースに納め、 結束バンド(市販品)を背面フックに引っ掛け固定します。□5 冷媒配管・Fケーブル・ドレンホースをビニールテープで 仮止めし、壁穴貫通部をエアコン据付用テープでテープ巻き します。□3 冷媒配管を壁穴位置に合わせて整形します。 特に横引き背面出しの場合は以下の説明にしたがい、正確に 整形してください。冷媒配管はできるだけ小さなRで曲げ、整形します。〈横引き背面出しの冷媒配管の整形〉細径太径あまった結束バンド(市販品)は必ずカットしてください。(異常音や露たれの原因になります。)結束バンド(市販品)テープ巻きします。背面フック細径Fケーブル太径冷媒配管の曲げ始めが壁穴範囲から出ていたり、曲げRが大きいと、室内機が壁から浮き上がり、仕上りが悪くなる原因となります。結束バンド(市販品)は2ヵ所どちらでも取り付けられます。()できるだけ小さなRで曲げてください。壁面6
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