日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 13.39MB]
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Gizbot 2013-08-22
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地球環境保護の立場から、移設時または取外し時には冷媒の回収(ポンプダウン)を行ってください。□1 強制冷房運転で5分間程度の予備運転を行います。□2 フクロナットを外して細径サービスバルブのスピンドル を時計回りに回して閉めます。□3 そのまま強制冷房運転を1~2分間行った後、太径 サービスバルブのスピンドルを時計回りに回して 閉めます。□4 強制冷房運転を停止します。移設時または取り外し時の作業方法について強制冷房運転●室内機の応急運転スイッチを5秒以上押すと、強制冷房運転になります。 故障診断や、室外機に冷媒を回収するときに使用してください。●強制冷房運転中は「タイマー」ランプが点滅します。●強制冷房運転を停止するときは応急運転スイッチを再び押すか、 リモコンで運転を停止してください。□1 裏面に と刻印があります。表示のある面を室内機側に向けて取り付けます。□2 室内機上面の溝に合わせ、スライドさせて押し込みます。 (左右とも形状は同じです。)□3 上面のエアフィルターロック(左右1ヵ所ずつ)を 左にスライドしてロックします。エアフィルターロック溝上面フィルター ウラウラエアフィルター(ステンレスフィルター)の取り付けかた注意●サービスバルブのスピンドルを閉めた状態で 5分以上運転しない 故障の原因になります。応急運転スイッチ5秒以上押し続けると強制冷房運転を開始します。止める時は、もう一度押すか、リモコンで運転を停止してください。( )2回点滅/2秒消灯警告●冷媒回収(ポンプダウン)作業では、冷媒配管を外す前に圧縮機を停止する 圧縮機を運転したまま、冷媒配管を外すと空気などを吸引し、冷凍サイクル内が 異常高圧となり、破裂・けがなどの原因になります。14
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