日立 プラズマテレビの取扱説明書・マニュアル [全50ページ 12.06MB]
w42phr8000_b.pdf
Gizbot 2013-08-22
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ご使用の前に13HDD(ハードディスク)の取扱いについてのお願い 本機に内蔵のハードディスク(以下HDD)は非常に精密な機器です。使用する環境や取扱いによりHDDの動作および寿命に影響を与える場合がありますので、次の内容を必ずお守りください。■ 設置時 ● 後面や側面の通風孔をふさがないでください。 ● 振動や衝撃が起こらない場所に設置してください。 ● ごみやほこりの少ない場所に設置してください。 ● 「結露」( つゆつき ) が発生しにくい場所に設置してください。「結露」は故障の原因になります。 「結露」とは、冷たいコップの表面に水滴がついたりする現象です。急な温度変化が起きた場合や、寒い所から暖かい場所へ移動して設置する場合は「結露」が起こりやすくなります。そのような場合は、室温に約 2 ~ 3 時間なじませてから電源を入れてください。 ● 温度や湿度が高くない場所、直射日光があたらない場所に設置してください。温度や湿度の高い場所に設置すると故障の原因になります。 ● 安定した動作を維持するため、長期間ご使用されない場合でも、一年に一回程度は通電していただくことをおすすめします。■ 動作中 ● 電源プラグを抜いたり、電源ブレーカを切らないでください。 ● 振動や衝撃を与えたり、本機を動かしたりしないでください。 動かすときには・・・①本体側面の電源スイッチを「切」にしてください。 ②電源プラグをコンセントから抜いてください。 ③ 2 分以上待ってから本機を動かしてください。■ 停電が発生した場合 ● 記録中や再生中に停電等で電源が供給されなくなった場合、HDD の録画内容が損なわれる可能性があります。■ 故障時のお願い ● 再生画面が一時停止したり乱れが頻繁に発生する場合は、HDD の故障が考えられます。このような場合は HDD の交換修理が必要です。 ● HDD を交換修理する場合、HDD の録画内容を新しい HDD に移すことはできません。 ● 修理の際は、必ずお買い上げの販売店またはお客様ご相談窓口にお問い合わせください。 ご自分で HDD を交換修理することはできません。本機を分解されますと、保証が無効になります。■ 大切な映像を保存するために ● 故障の場合、HDD の録画内容が損なわれることがあります。大切な映像を録画する際は、ビデオなどによる録画を併用されるか、または HDD に録画後、ビデオテープなどに複製 ( ダビング ) されることをおすすめします。( コピーガード信号により録画または複製できないことがあります )お知らせ● 本体前面のスタンバイ / 受像ランプが緑色に点灯している間、HDD は高速で回転しています。起動時や回転中に発生する音や振動は故障ではありません。● データ読み取りの状態により、再生画面にまれにノイズが発生することがありますが、これは故障ではありません。● 「ハードディスクにアクセスできません」のメッセージが繰り返し表示される場合は、テレビの電源プラグを抜いて10 秒以上経過してから電源プラグを差し込み、再度電源プラグを差し込んでください。万一何らかの不具合により、録画や再生ができなかった場合の内容 ( データ )の補償や損失、直接・間接の損害について、当社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。重要 必ずお読みくださいHDD の取扱いについて
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