ティアック コンポの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.50MB]
md-cd1mkii_om_va_j.pdf
Gizbot 2013-08-22
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16 TASCAM MD-CD1 @#第4章 各部の名称と機能以下の2以降に説明するキーはMDデッキとCDデッキの共用キーで、1で選択されたデッキをコントロールします。1CD/MD選択スイッチ「リモコンマスター」を選択します。[→19ページ「表示マスターとリモコンマスター」]以下の「共用キー」で説明するキーは、リモコンマスター(CDまたはMD)デッキに対して機能します。2数字キー(0~9)トラックナンバーの選択、タイムサーチに使われます。またMDのタイトル入力モード時の文字入力(アルファベット、記号、数字、カタカナ)に使われます。入力できる文字はキーの上に表記されています。ご注意!j トラックナンバーの選択、タイムサーチは、表示マスターデッキに対して実行されます。リモコンマスターに対してではありません。おことわりjこのキーはタイトル入力時の文字入力にも使いますが、本取扱説明書では「数字キー」と呼ぶことにします。3P.MODEキー再生モードを切り換えます。選択中のプレイモードは表示窓に以下のように表示されます。通常再生(曲順再生): 無点灯シングル再生: SINGLE点灯プログラム再生: PROGRAM点灯ランダム再生: RANDOM点灯通常再生以外の各モードについては「1曲だけ再生する」(27ページ)、「希望の曲を希望の順に再生する」](28ページ)、「ランダムに再生する」](29ページ)をご覧ください。プレイモード選択は電源を切っても記憶されています。4INSキーMDのタイトル入力モード時、カーソル位置にスペースを挿入します。5DEL/CLRキートラックナンバー入力中、このキーを押すとトラックナンバーがクリアーされます。プログラム入力時、選択中のプログラムナンバーのトラックが削除されます。タイトル入力モード時、カーソル位置の文字が削除されます。6NOキー本体のNOキーと同じ働きをします。7ENT/YESキー本体のYESキー(およびENTERキー)と同じ働きをします。8REPEATキーリピートモードのオン/オフを行ないます。オンのときは表示窓に"REPEAT"が点灯します。 [→26ページ「繰り返して再生する」]リピートモード選択は電源を切っても記憶されています。9A-B REPEATキーA-Bリピートモードのオン/オフおよびリピート範囲の設定を行ないます。[ → 26ページ「任意の区間を繰り返して再生する(A-Bリピート再生)」]0AUTO CUEキーオートキューモードのオン/オフを行ないます。オンのとき、表示窓に"A CUE"が点灯します。 [→25ページ「曲の頭で待機する(オートキュー)」]オートキュー設定は電源を切っても記憶されています。qAUTO READYキーオートレディモードのオン/オフを行ないます。オンのとき、表示窓に"A READY"が点灯します。 [→26ページ「1 曲再生するごとに待機する」 ]オートレディ設定は電源を切っても記憶されています。wDIR/GROUPキー停止中にこのキーを押すと、リモコンマスター設定に応じて、MP3ディスクのディレクトリ再生モードあるいはMDのグループ再生モードのオン/オフを行ないます。[→31ページ「MP3ファイルのディレクトリ再生」 ][→32ページ「MDのグループ再生」]eTIMEキー本体のTIMEキーと同じ働きをします。rDISPLAYキー停止中にこのキーを押すと、現在のディスクタイトルが表示窓に表示され、再生中(または再生待機中)に押すと、現在のトラックタイトルが表示されます。また、現在の表示マスターでないデッキ側にCD/MD選択スイッチを切り換えてからDISPLAYキーを押すことにより、表示マスターを切り換えることができます。tMENUキーリモコンマスターに応じてCDメニューモードまたはMDメニューモードのオン/オフを切り換えます(本体のCD MENUキーまたはMD MENUキーと同様の機能)。共用キー
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