ティアック コンポの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.50MB]
md-cd1mkii_om_va_j.pdf
Gizbot 2013-08-22
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24 TASCAM MD-CD1 @#第7章 CDやMDを再生するモニターについてヘッドホンでモニターするにはPOWERスイッチの下のPHONESジャックにヘッドホンのプラグを差し込み、ソース切換スイッチでモニターソースを選択、レベルつまみでレベルを調節します。ソース切換スイッチを"CD"または"MD"に設定すると、それぞれのデッキの出力信号をモニターすることができます。"COMMON"に設定すると、信号を出力している側のデッキをモニターすることができます(詳細については以下の「COMMON出力について」をご覧ください) 。ご注意!jヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げ過ぎないようにご注意ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。COMMON出力についてリアパネルのCOMMON端子、およびソース切換スイッチを"COMMON"に設定した場合のヘッドホン出力端子からは、CDデッキとMDデッキ両方の出力信号が出力されます。ただし両方のデッキが信号を出力している場合、CDメニューのSYSTEMサブメニュー内の"COMMON?"項目で設定されているデッキ("CD"または"MD")の信号が優先的に出力されます。jメモj"COMMON?"項目で設定されているデッキが再生待機や録音待機の場合も、COMMON出力のソースとして優先されます。表示マスターとリモコンマスターの選択単純な再生だけであれば本体またはリモコンの操作キーを使って直接実行できますが、デッキ/ディスク情報を表示窓に表示するには再生するデッキを「表示マスター」に設定します。また、さまざまな再生機能をリモコンから行なうには「リモコンマスター」に設定する必要があります。[ → 19ページ「第5章 表示マスターとリモコンマスター」]操作ミスを防ぐために、表示マスターとリモコンマスターを一致させてご使用になることをお勧めします。選曲するスキップ機能を使うスキップキー(本体のÂ/¯キーまたはリモコンのÂ/¯キー)を使ってトラックを選択します。選択後、PLAYキーを押すと指定トラックの再生が始まります。またREADYキーを押すと指定トラックの頭で再生待機になります。再生中にÂキーを1回押すと再生中のトラックの頭にスキップします。手前のトラックにスキップするには、Âキーを繰り返し押します。トラックを番号指定するリモコンの数字キーを使ってトラック番号を直接指定することができます。2桁や3桁のトラック番号の場合も単純に高い桁の数字から順に入力します。トラック9の場合: 9を入力(表示は"009")トラック12の場合: 1 → 2を入力(表示は"012")トラック103の場合: 1 → 0 → 3を入力(表示は"103")入力後、PLAYキーを押すと指定トラックの再生が始まります。READYキーを押すと指定トラックの頭で再生待機になります。サーチする再生中(または再生待機中)、トラックの中の聞きたい部分をサーチすることができます。リモコンを使ってサーチするには、サーチキー(Ô/キー)を押し続けます。本体のキーを使ってサーチするには、Â/¯キーを押し続けます。押してすぐに離すと、スキップ動作を行なってしまいますので、ご注意ください。jメモjMP3ディスクに対しては、サーチ機能が働きません。
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