ティアック コンポの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.50MB]
md-cd1mkii_om_va_j.pdf
Gizbot 2013-08-22
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TASCAM MD-CD1 @# 35第9章 外部ソースをMDに録音する●録音を一時停止するときはREADYキーを押します。●MDディスクを取り出すには、停止時に本体のEJECTキーを押します。録音するときのご注意“W_Protected !”を表示したときは●MDが録音不可状態になっています。または再生専用のMDが入っています。●誤消去防止用タブをずらして孔を閉じると、録音ができるようになります。録音内容を誤って消さないために●MDは録音後、誤消去防止用のタブをずらし、孔を開いた状態にすると、録音できなくなります。MD裏面 誤消去防止用タブ 孔を開く トラック番号を付ける曲ごとにトラック番号を付けておくと、編集や再生時の頭出しに便利です。トラック番号は録音時に自動あるいは手動で付けることができるほか、録音中や録音後に付けることもできます。自動でトラック番号を付ける(オートトラック機能)オートトラック機能を使って、録音中に自動でトラック番号を付けることができます。オートトラックのモードを、リモコンのAUTO TRACKキーで "-**dB"、"DD"、"Time"、"OFF"の中から選択します。●MDメニューのRECサブメニュー内の"A_TRK?"項目で選択することもできます。("-**dB" は "A_TRK?"項目の選択では、"Level"を選択してください。 )"-**dB"を選択した場合オートトラック動作レベル以下の入力信号が4秒以上続くと自動的にトラック番号が更新されます。この動作レベルは、MDメニューのRECサブメニュー内の"A_TRKLEVEL?"項目を使って設定します。設定範囲は-24dB~-72dB(6dBステップ)です。"DD"を選択した場合デジタルソース録音時に、ソースのトラック番号更新に合わせてトラック番号が更新されます。アナログソース録音時には、上記の"-**dB"を選択した場合と同じように、入力レベルに応じてトラック番号が更新されます。"Time"を選択した場合オートトラック動作時間で設定した時間が経過すると自動的にトラック番号が更新されます。この動作時間は、MDメニューのRECサブメニュー内の"A_TRK TIME?"項目を使って設定します。設定範囲は1分~10分(1分ステップ)です。jメモjオートトラック機能の設定やオートトラック動作レベル、オートトラック動作時間設定は、電源を切っても保持されます。録音中にオートトラック動作時間を変更した場合、次のトラックから変更後の時間が有効となります。
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