19乗るまえの調整 （2） 正しい取扱い方法衝突や転倒のおそれがあります。●ライトがつかないときは、 押して歩いてください。無灯火での乗車は、 法律違反になります。スポークに巻き込まれ、 転倒のおそれがあります。■ ライト の取付がゆるんだまま、 走行しない■ 夜間や視界の悪いときは無灯火で乗らない■ バッテリーライトの取扱い前方10 mの路面が見える状態にする①電源ボタンを押す。②ライトボタンを押す。③点灯を確認する。再度 ライトボタ ンを押すと 消灯します。※アシストがなくなっても、 バッテリーライトは、ゆっくり点滅してから消灯します。※電源が入っていないとき、バッテリーライトは点灯しません。● 角度の調整● 電球の交換※電球の交換は販売店にご相談ください。事故 のおそれがありますので、 取付ねじをゆるめて、 調整してください。締めるゆるめる取付ねじ使用工具スパナ （10 mm） 又はボックスレンチ （10 mm）● 点灯方法18乗るまえに乗るまえに電源ボタンライトボタン■ ハンドル固定装置（スタピタ）について（EPE63, EPE43のみ）■ スタピタワイヤは走行中に引っ張らない■ 走行中にスタンドを立てないハンドルがロックされて転倒するおそれがあります。●スタンドのバネが弱くなり、 ハンドルが固定状態になる場合は、 ご使用を中止し、 販売店にご相談ください。●スタピタとは？スタンドを立てることにより、 ハンドルが自動的に固定される当社独自の機能部品です。駐輪する時のハンドルのふらつきや、 回転を防止します。●ワイヤの調整方法スタンドを立ててもハンドルが固定されない場合は、下記方法にてワイヤを調整してください。調整はスタンドを立てた状態で行ってください。スタンドお知らせ●スタンドを立てている時でもハンドルに強い力を加えると、 ハンドルは回転します。ご注意●スタンドを立てた状態で無理なハンドル操作は行わないでください。スタピタが壊れる原因になります。回らない回るスタンド①ワイヤキャップを下にずらし、 スタピタカバー （下）を固定しているねじを緩めて、 スタピタカバー （下）をはずす。②ロックナットをゆるめ、 調整ねじを反時計回りに回して、 ハンドルが固定されているかを確認する。③スタンドを上げ、 ハンドルがスムーズに回ることを確認する。④調整ねじがゆるまないよう、 ロックナットを十分に締め付ける。⑤逆の手順で組付ける。カバー取付ねじの締め過ぎに注意してください。ゆるめるスタピタカバー （下）調整ねじワイヤキャップ調整ねじロックナット■ ロックしたまま走行しない転倒するおそれがあります。■ 発進時や走行中にリングを とまる の方向へ回さないハンドルがロックされ、 転倒するおそれがあります。■ ハンドル固定装置（くるピタ）について（EPD63, EPD43のみ）
