日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全92ページ 13.99MB]
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Gizbot 2013-08-22
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22暖房 ︵室温を上げる︶ 運転運転のしかた●「ピッ」 と鳴り、運転を開始し、運転内容を表示します。 を押す温度の調整はいろいろな機能の設定は調整範囲16~32℃P.28運転の停止は を押す●「ピー」 と鳴り、運転が止まります。1234暖房 (室温を上げる) 運転暖房・設定温度23℃・風速“自動”・左右風向“正面”のときリモコン表示4 2 1リモコン室内機のランプ表示点灯予熱または霜取り運転時点灯「暖房」運転のワンポイントアドバイスP.46P.32●外気温 「-20~21℃」でお使いください。 -20℃未満や24℃以上では、機械保護のため運転しないことがあります。●風速は “自動” をおすすめします。部屋の暖まり具合に合わせ風速が変わり、風を冷たく感じにくくなります。●エアコン暖房は、部屋全体を暖める暖房ですので、暖かく感じるまで少し時間がかかります。 「入タイマー」 での運転をおすすめします。●外気の熱を吸収して暖房するため、外気温が下がると暖房能力も下がります。この場合はPAMおよびインバーターの働きで圧縮機の回転数を上げて暖房能力が下がらないよう運転しますが、それでも暖まりが悪いときは、他の暖房器具を併用してください。●配管が長いと、暖房能力が若干低下します。● 「暖房」 運転を行うと、運転後しばらくして一時的に 「暖房」 運転を中断することがあります。これは「霜取り」 運転を行っているためです。 (室内機の 「予熱・霜とり」 ランプが点灯します。 ) このときに室温が若干下がることがありますが、風速が “自動” のときには 「霜取り」 運転を行う前に 「あらかじめ温風」 運転を行うことで室温の低下を抑制します。 「霜取り」 運転終了後に 「暖房」 運転を再開します。●「予熱・霜とり」 ランプが点灯して風が出ないことがあります。このときは「予熱」、または「霜取り」運転中です。(故障ではありません。 )●室外機の熱交換器に付いた霜を取る運転です。●運転中は室外機の熱交換器の温度と外気温から霜の付き具合を判断し、必要なときにだけ行います。このとき暖房運転を一時停止します。 (5~10分、最大でも22分)●運転を停止したときに室外機の熱交換器に霜が付いていると判断したら行います。室内機の熱交換器を暖める運転で、運転開始直後の2~3分間。予熱運転みはって霜取り運転運転の内容運転の種類●あらかじめ温風運転について 霜取り運転前に吹き出し空気温度を高くして、室温を上げる運転を行い、霜取り運転中の室温の低下を緩和します。 蘆霜取り運転の約10分前から、吹き出し空気温度を高くします。 蘆風速が “自動”のときにのみ行います。 蘆外気温度や室外機の熱交換器に付いている霜の量によっては、室温が上がらないことがあります。 蘆「ecoこれっきり自動」「eco」「風よけ」「電力カット」「温風プラス」「おやすみ」運転のときは 「あらかじめ温風」運転は行いません。
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