ソニー ヘッドホン・イヤホンの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.99MB]
42890191M-JP.pdf
Gizbot 2013-08-23
http://www.sony.jp/.../42890191M-JP.pdf - 1.99MB
- キャッシュ
2440view
2page / 1.99MB
製品登録のおすすめソニーは、製品をご購入いただいたお客様のサポートの充実を図るため、製品登録をお願いしております。詳しくはウェブ上の案内をご覧ください。パソコンからhttp://www.sony.co.jp/avp-regi/携帯電話から2次元コード対応のカメラつき携帯電話の読み取り機能でご利用ください 。http://reg.msc.m.sony.jp/avp/お買い上げいただきありがとうございます。電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。 安 全 の た め にソ ニ ー 製品 は 安 全 に 充 分 配慮 し て 設計さ れ て い ま す。 しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。安全のための注意事項を守るこの「安全のために」の注意事項をよくお読みください。定期的に点検する1年に一 度は、付属のUSB充電器のプラグ部にほこりがたまっていないか、故障したまま使用していないか、などを点検してください。故障したら使わない動作がおかしくなったり、本機が破損していることに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。万一 、異常が起きたら 電源を切る 充電中の場合はUSB充電器をパソコンなどからはずし、ヘッドホンをUSB充電器からはずす お客様ご相談センターまたはお買い上げ店、ソニーサービス窓口に修理を依頼する変な音・においがしたら煙が出たら警告表示の意味取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示の注意事項を守らないと、火災、感電、破裂などにより死亡や大けがなどの人身事故が生じます。この表示の注意事項を守らないと、火災や人身事故の原因となります。この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。注意を促す記号行為を禁止する記号付属のUSB充電器以外を使わない充電するときは、必ず付属のUSB充電器を使用してください。破裂や電池の液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の原因となります。付属のUSB充電器の充電ジャックに他のヘッドホンや電子機器を接続しない付属のUSB充電器は本機専用です。過熱・故障などにより火災やけがの原因になります。推奨以外のUSB充電ACアダプターを使わないUSB充電ACアダプターを用いて充電するときは、必ず「推奨アクセサリー」に記載のAC-U501AD(別売)、AC-UP100(別売)を使用してください。火の中に入れない分解しない故障や感電の原因となります。内部の点検および修理はソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニーサービス窓口にご依頼ください。火のそばや炎天下などで充電したり放置しない運転中は使用しない自動車やバイク、自転車などの運転中に、ヘッドホンは絶対に使わないでください。交通事故の原因となります。周囲の音が聞こえないと危険な場所では使用しない歩行中でも音量を上げすぎるとまわりの音が聞こえなくなり危険です。また、このヘッドホンは周囲の音を低減するタイプですので、警告音なども聞こえにくくなります。踏み切りや横断歩道、駅のホーム、車の通る道、工事現場など、周囲の音が聞こえないと危険な場所では使わないでください。内部に水や異物を入れない水や異物が入ると火災や感電の原因になります。万一 、水や異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。ぬれた手でUSB充電器をさわらない感電の原因となります。本体やUSB充電器を布団などでおおった状態で使わない熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。大音量で長時間続けて聞きすぎない耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。耳を守るため、音量を上げすぎないようにご注意ください。はじめからボリュームを上げすぎない突然大きな音が出て耳をいためることがあります。接続した機器のボリュームは徐々に上げましょう。特に、MD、CDやDATなど、雑音の少ないデジタル機器を聞くときにはご注意ください。肌に合わないと感じたときは、使わない肌に合わないと感じたときは早めに使用を中止して、医師またはソニーの相談窓口、お買い上げ店にご相談ください。 本機を使用中に気分が悪くなった場合は、すぐに本機の使用を中止してください。 このヘッドホンは、密閉度を高めていますので、強く押された場合、鼓膜などを痛める危険があります。他の人と強く接触したり、ボールなどが飛んでくるような場所では使用しないでください。 イヤーピースはしっかり取り付けてください。イヤーピースがはずれて耳に残ると、けがや病気の原因となることがあります。電 池 に つ い て の 安 全 上 の ご 注 意液漏れ ・ 破裂・ 発熱・ 発火・誤飲による大けがや失明を避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。充電式電池が液漏れしたとき充電式電池の液が漏れたときは素手で液をさわらない液が本体内部に残ることがあるため、ソニーの相談窓口またはソニーサービス窓口にご相談ください。液が目に入ったときは、失明の原因になることがあるので目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で充分洗い、ただちに医師の治療を受けてください。液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの原因になるので、すぐにきれいな水で洗い流し、皮膚に炎症やけがの症状があるときには医師に相談してください。 充電式電池について 付属のUSB充電器以外で充電しない。 火の中に入れない。分解、加熱しない。 火のそばや直射日光の当たるところ・炎天下の車中など、高温の場所で使用・保管・放置しない。 液漏れした電池は使わない。 日本国内での充電式電池の廃棄について機器に内蔵されている充電式電池はリサイクルできます。この充電式電池の取り外しはお客様自身では行わず、「お客様ご相談センター」にご相談ください。(「お客様ご相談センター」の連絡先は左下に記載されています。)主な特長 コード途中のコントロールボックスを無くしたボックスレスデザイン 新開発の小型バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットの採用と、低消費電力のインテグレーテッドDNCプロセッサーによる電池と回路の小型化により、従来コントロールボックスにあった機能を耳元に集約。 新開発のバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットおよび高性能MEMSマイクロホン採用 筺体の小型化と高いノイズキャンセリング性能を両立。 独自開発、DNCソフトウェアエンジン搭載 高精度なキャンセル信号生成により、約97.5%*の卓越した騒音低減を実現。 長時間スタミナ フル充電で約20時間のリスニングを実現。長距離フライトにも対応。 フルオートAIノイズキャンセリング機能搭載 周囲の騒音を常に分析し、最 適なノイズキャンセリングモードを自動選択。 デジタルイコライザー 理想的な周波数特性を実現、高音質での音楽再生が可能。 ノイズアイソレーションイヤーピース 遮音性を向上させるノイズアイソレーションイヤーピース(3種類:S、M、L)を付属。 専用USB充電器 持ち運びに便利な小型の専用USB充電器付属。* 当社規定の航空機シミュレートノイズ下における、ノイズキャンセリングモードA時と、ヘッドホンの非装着時との比較による値です。まず充電を!本機には、充電式ニッケル水素電池が内蔵されています。内蔵の電池は、工場出荷時点からお客様がお買い上げになるまでの期間に自己放電によりある程度消耗しています。お使いになる前に、必ず充電を行ってください。充電のしかたは、「ヘッドホンを充電する」をご覧ください。各部のなまえヘッドホン本体 マイク部 イヤーピース 電源ランプ(赤)本機の動作状態を表示します。 (電源)ボタン ステレオミニプラグ(充電プラグ)専用USB充電器 キャップ USBプラグ 充電ランプ(オレンジ)充電の状態を表示します。 充電ジャックヘッドホンを充電する本機は充電式ニッケル水素電池を内蔵しています。充電してからお使いください。1 接続するパソコンなどの電源を入れる。2 専用USB充電器のキャップをはずし、パソコンなどにつなぐ。3 ヘッドホンのプラグを、USB充電器の充電ジャックの形に合わせて奥まで差し込む。充電ランプがオレンジ色に点灯し、充電が始まります。234 充電ランプが消灯したら、ヘッドホンのプラグをUSB充電器からはずす。5 USB充電器をはずし、キャップを取り付ける。充電時間の目安と持続時間付属の充電器は、ヘッドホンに内蔵された電池の残量によって充電時間が約15分から約4時間かかります。充電時間 持続時間*1約4時間*2約20時間*3*1 1 kHz、音圧レベル90dB出力時*2 電池残量がない状態から、満充電するのにかかる時間*3 周囲の温度や使用状態により、上記の持続時間と異なる場合があります。 ヒント ヘッドホンの電源が入っているときに充電すると、ヘッドホンの電源は自動的に切れます。 充電中はヘッドホンの電源を入れることができません。 電源コンセントから充電するときは、「推奨アクセサリー」に記載のUSB充電AC電源アダプターAC-U501AD(別売)、バッテリー内蔵USB ACチャージャーAC-UP100(別売)をお使いください。詳しくは、アダプターに付属の取扱説明書をご覧ください。 ヘッドホンに異常がある場合、充電は開始されずにUSB充電器の充電ランプが点滅します。この場合は、ヘッドホンと充電器をつないだ機器からはずし、お買い上げ店またはソニーの相談窓口にご相談ください。ご注意 充電は0 ℃~40 ℃の環境で行ってください。この範囲を超えると、満充電されない場合があります。 充電は、ヘッドホンを耳からはずしてから行ってください。 ヘッドホンのプラグを抜くときは、グリップ部分を持って引き抜いてください。コードを引っ張ると断線のおそれがあります。 長い間使わなかったときは、充電池の持続時間が短くなることがあります。何回か充放電を繰り返すと、充分に充電できるようになります。 長期にわたって保存する場合は、高温の場所は避けて保存してください。また、1年以上の長期にわたって保存する場合は、充電池の過放電防止のため、年1回程度の充電を行ってください。 USB充電に対応しているパソコンの推奨環境については、「USB充電のパソコン推奨環境」をご覧ください。 延長コードをご使用になると充電を開始しません。本機のプラグを直接充電器に接続してください。イヤーピースの正しい装着方法イヤーピースが耳にフィットしていないと、適切なノイズキャンセリング効果が得られない場合があります。快適なノイズキャンセリング効果と、より良い音質を楽しんでいただくためには、イヤーピースのサイズを交換したり、おさまりの良い位置に調整するなど、ぴったり耳に装着させるようにしてください。お買い上げ時には、Mサイズが装着されています。サイズが耳に合わないと感じたときは、付属のLサイズやSサイズに交換してください。イヤーピースがはずれて耳に残らないよう、イヤーピースを交換する際には、ヘッドホンにしっかり取り付けてください。イヤーピースのサイズ (内側の色)S(橙)M(緑)L(水色)小さい 大きい断面図着色部分低反撥ウレタンイヤーピースをはずすときはヘッドホンを片手で押さえ、もう一 方の手でイヤーピースを軸ごとねじりながらはずします。 ヒントイヤーピースが滑りやすくはずしにくいときは、乾いた柔らかい布でくるむとはずしやすくなります。イヤーピースを付けるときはヘッドホンの突起部分が完全に隠れるまで、イヤーピースの着色部分を押し込んでください。ご注意 ノイズアイソレーションイヤーピースは、しっかりと耳にフィットすることにより効果を発揮します。長時間の使用により、違和感のある場合には、小休止を設けることをおすすめします。 低反撥ウレタン素材は非常に柔らかいため、ウレタンだけを持ったり引っ張ったりしないでください。ウレタンが破れたり、イヤーピースから分離したりすると、元に戻らず、ノイズアイソレーションイヤーピースとして機能しなくなります。 低反撥ウレタン素材は、長期の使用・保存により劣化します。反撥力が失われて硬くなってくると、ノイズアイソレーションイヤーピースとして機能しなくなるおそれがあります。 ノイズアイソレーションイヤーピースは洗わないでください。また、汗などは充分に乾燥させて、低反撥ウレタン内部に水分が残らないようにしてください。早期劣化の原因となるおそれがあります。音楽を聞く左右識別用突起231“ウォークマン” などのヘッドホンジャック(ステレオミニジャック)へ1 聞きたいAV機器を接続する。2 ヘッドホンを付ける。 の印のついた方を右耳に、(左右識別用の突起があります)の印のついた方を左耳に付けてください。 イヤーピースは耳の穴を密閉するように、差し込んでください。ご注意イヤーピースが耳の穴にフィットしていないと、ノイズキャンセリング効果が得られませんので、イヤーピースはおさまりの良い位置に調整をして、ぴったりと耳に装着させるようにしてください。3 (電源)ボタンを2秒以上押す。ヘッドホンからビープ音が聞こえて、電源ランプが点滅します。ご注意電源を入れるとサーッという音が聞こえますが、これはノイズキャンセリング機能の動作音で故障ではありません。4 接続したAV機器を再生する。お使いになったあとは1 (電源)ボタンを2秒以上押す。ヘッドホンからビープ音が聞こえて電源ランプが点灯し、電源が切れます。2 ヘッドホンをゆっくりと耳から取りはずす。ご注意 本機の電源が入っていないと、AV機器の再生音は聞こえません。 本機は密閉度を高めていますので、強く押された場合や急に耳からはずした場合、鼓膜などを痛める危険があります。充電池残量の目安本機の電源を切ったときに聞こえるビープ音の回数で充電池の残量を確認できます。詳しくは、「ビープ音とランプ表示の意味」をご覧ください。充電式電池の残量がなくなると、ビープ音が2秒間鳴って電源ランプが約30秒間点滅したあとに、本機の電源が切れます。フルオートAIノイズキャンセリングについてフルオートAIノイズキャンセリングはノイズキャンセリングモードを自動的に選択する機能です。本機の電源を入れると、まずNCモードBで動作を開始します。そのあとは周囲の環境音を常に解析し、環境音の変化に追従しながらその場に最 も効果的なノイズキャンセリングモードへ自動的に移行します。ノイズキャンセリングモードの種類電源ランプの点滅回数で、現在設定されているモードを確認できます。詳しくは、「ビープ音とランプ表示の意味」をご覧ください。NCモードA主に航空機内の騒音を効果的に低減NCモードB主にバス・電車の騒音を効果的に低減NCモードC主にオフィス・勉強部屋など、OA機器・空調機器の騒音を効果的に低減 ヒント騒音の性質は、時を追って変化していきます。本機は、その場の騒音に最 適なノイズキャンセリングモードを自動的に選択します。コード長アジャスターの使いかた図のようにコードを巻きつけて長さを調節できます。(巻きつける長さは40 cm までを目安に調節してください。それ以上巻きつけるとコードがはずれやすくなります。)1 コードを巻きつける。2 みぞに差し込んで固定する。ご注意プラグやコード分岐部分を巻きつけないようにしてください。負担がかかりやすく断線につながるおそれがあります。クリップの使いかた1 クリップが開かないように持ちながらレバーを軽く上げる。2 レバー下部のみぞにコードを入れる。ご注意 レバーが上がりきった状態と下がっている状態では、みぞにコードを入れることができません。 コードを突起部に引っかけたり、みぞへ無理に押し込んだりしないでください。断線するおそれがあります。 コードを取り付けた状態のまま、クリップの位置を変更しないでください。断線するおそれがあります。航空機内で使用するときのご注意 付属のプラグアダプターは、航空機のデュアルジャックまたはステレオミニジャックに接続することができます。デュアルジャック ステレオミニジャック 航空機内で電子機器の使用が禁止されている場合や、機内の音楽サービスを個人のヘッドホンで利用することが禁止されている場合は、本機を使用しないでください。 本機を使用しないときはヘッドホンを耳からはずしてください。キャリングケースの使いかた本機をキャリングケースに収納するときは、コードを束ねてから収納してください。ビープ音とランプ表示の意味充電池残量:ヘッドホンのビープ音でお知らせ充電池残量 ビープ音多い3回*12回*1少ない1回*1残量がなくなったとき 長いビープ音(約2秒間)*2*1 ヘッドホンの電源オフ時。*2 同時に電源ランプが30秒間点滅。ノイズキャンセリングモードの種類:ヘッドホンの電源ランプでお知らせ動作中のモード 電源ランプNCモードA動作中5秒おきに1回点滅NCモードB動作中5秒おきに2回点滅NCモードC動作中5秒おきに3回点滅充電状態:USB充電器の充電ランプでお知らせ充電状態 充電ランプ充電中 点灯充電終了 消灯充電異常時 早く点滅故障とお考えになる前に音が出ない。 ヘッドホンの電源を入れる。 ヘッドホンの充電池の残量を確認する。 ヘッドホンとAV機器との接続を確認する。 ヘッドホンに接続したAV機器の電源が入っているか確認する。 接続したAV機器の音量を上げる。電源が入らない。 ヘッドホンを充電する。 充電しても電源が入らないときは充電池の劣化などの異常がある場合があります。この場合は、お買い上げ店またはソニーの相談窓口にご相談ください。 充電中はヘッドホンの電源が入りません。 ヘッドホンをUSB充電器からはずし、電源を入れてください。充電できない。 充電ランプが点灯しているか確認する。 ヘッドホンのプラグがUSB充電器のジャックにしっかり奥まで挿入されていることを確認してください。 USB充電器がパソコンなどにしっかり接続されているか確認する。 パソコンなどの電源が入っているか確認する。 パソコンがスタンバイ(スリープ)、休止状態に入っていないことを確認する。 USB充電器とパソコンがUSBハブなどを経由せずに直接つながっているか確認する。 推奨外のUSB電源アダプターを使用している。 推奨アクセサリーに記載のUSB電源アダプターを使用してください。 充電ランプが点滅している場合は、ヘッドホンの異常が考えられます。接続機器からはずして、お買い上げ店またはソニー相談窓口にご相談ください 。USB充電器がパソコンに認識されない。 USB充電器がパソコンなどにしっかり接続されているか確認する。 USB充電器を一 度はずしてから、接続しなおす。 USB充電器とパソコンがUSBハブなどを経由せずに直接つながっているか確認する。 接続しているパソコンのUSBポートに問題がある可能性がある。 パソコンに別のUSBポートがあれば、そのポートに接続しなおしてください。 上記に当てはまらない場合は、USB接続をしなおす。音がひずむ。 接続したAV機器の音量を下げる。 ヘッドホンを充電する。操作できない。 充電中はヘッドホンの電源が入りません。 ヘッドホンをUSB充電器からはずして操作してください。 ヘッドホンを充電する。 充電しても電源が入らないときは充電池の劣化などの異常がある場合があります。この場合は、お買い上げ店またはソニーの相談窓口にご相談ください。使用上のご注意本機は、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンです。ノイズキャンセリング機能とは外部の環境ノイズ(乗り物内の騒音や室内の空調音など)と逆位相の音を出すことで環境ノイズが低減して聞こえる機能です。 静かな場所やノイズの種類によっては、ノイズキャンセリング効果が感じられない、またはノイズが大きくなると感じられる場合があります。 ヘッドホンのマイク部を手などで覆わないでください。ノイズキャンセリング効果が得られなくなる場合があります。 ヘッドホンのつけかたによっては、ノイズキャンセリング効果が減少することがあります。 ノイズキャンセリング機能は、乗り物や空調などの主に低い周波数帯域の騒音に対してもっとも効果を発揮します。すべての音が打ち消されるわけではありません。 自動車、バスなどでご使用の場合、路面状況によっては、ノイズが発生することがあります。 携帯電話の影響によりノイズが入ることがあります。この場合は、携帯電話から本機を離してください。取り扱い上のご注意 落としたりぶつけたりなどの強いショックを与えないでください。 湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光のあたる場所には置かないでください。故障の原因となります。 常に良い音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でからぶきし、清潔に保ってください。 汚れは、乾いた柔らかい布でふき取ってください。特にプラグ部分を汚れたままにしておくと、音質が悪くなったり、音がとぎれたりすることがあります。 イヤーピースは長期の使用・保存により劣化するおそれがあります。 イヤーピースは、誤飲や窒息などの危険がありますので、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。 直射日光が長時間当たる場所や、暖房器具の近く、窓をしめきった自動車内などの温度が非常に高い(60℃以上)ところや、湿気の多いところでのご使用、放置は避けてください。静電気に関するご注意空気が乾燥する時期にノイズが聞こえる、音がとぎれる、耳にピリピリと痛みを感じることなどがありますが、これはヘッドホンの故障ではなく人体に蓄積される静電気によるものです。静電気の発生しにくい天然素材の衣服を身につけていただくことにより影響が軽減されます。イヤーピースは消耗品です。紛失・破損した場合は、お買い上げ店、またはソニーの相談窓口にご相談ください。万一 故障した場合や異常、不具合が起きたときは、内部を開けずにソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニーサービス窓口にお問い合わせください。主な仕様一 般仕様形式: 密閉バランスド・アーマチュア型ドライバーユニット: バランスド・アーマチュア最 大入力: 50 mWインピーダンス: 820 Ω(1 kHzにて)音圧感度: 106 dB(150 mV入力時)再生周波数帯域: 5 Hz ~ 20,000 Hz総騒音抑制量(TNSR)*1: 約 16 dB*2コード: 約1.5 m OFCリッツ線 ネックチェーンプラグ: 金メッキL型ステレオミニプラグ電源: 内蔵充電式ニッケル水素電池質量: 約6 g(コード含まず)同梱物ヘッドホン(1)専用USB充電器(1)航空機用プラグアダプター(1)*3ノイズアイソレーションイヤーピース (S、M、L 各2)コード長アジャスター(1)クリップ(1)キャリングケース(1)取扱説明書(1)保証書(1)ソニーご相談窓口のご案内(1)推奨アクセサリー*4USB充電AC電源アダプター:AC-U501AD(別売)バッテリー内蔵USB ACチャージャー:AC-UP100(別売)*1 当社測定法による。*2 当社規定の航空機シミュレートノイズ下における、ノイズキャンセリングモードA時と、ヘッドホンの非装着時との比較による値です。総騒音抑制量約16dBは音のエネルギーで約97.5 %の騒音低減に相当します。*3 機内の音楽サービスによっては、対応ができない場合があります。*4 日本及び一 部の国でのみ販売。USB充電のパソコン推奨環境以下のOSが標準インストールされており、USBポートが標準装備されたパソコン 下記環境を満たすすべてのパソコンで動作を保証するものではありません。 自作パソコンは動作保証対象外です。― Windows(R) をお使いの場合 Windows(R) 7 (Home Premium / Professional / Ultimate / Starter) ※64ビット版含む Windows Vista(R)(Service Pack 2 以降) (Home Basic / Home Premium / Business / Ultimate) ※64ビット版含む Windows(R) XP(Service Pack 3 以降) (Home Edition / Professional / Media Center Edition 2004 / Media Center Edition 2005)― Macintoshをお使いの場合 Mac OS X(バージョン10.5以降)“ウォークマン”、“WALKMAN”、“WALKMAN”ロゴは、ソニー株式会社の登録商標です。Windows およびWindows Vista は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。Macintosh、Mac OSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。保証書とアフターサービス保証書 この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。アフターサービス調子が悪いときはまずチェックをこの説明書をもう一 度ご覧になってお調べください。それでも具合の悪いときはお買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。保証期間中の修理は保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。保証期間経過後の修理は修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。部品の保有期間について当社ではヘッドホンの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。4-289-019- 12 (1)Noise CancelingHeadphones©2011 Sony Corporation Printed in Malaysia取扱説明書JPOperating Instructions GBXBA-NC85D
参考になったと評価
40人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品