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日立 洗濯機の取扱説明書・マニュアル [全120ページ 19.03MB]

洗濯物の仕上がりについてお困りのときは　こんなときはここを確認してください直しかた洗剤を入れ過ぎていませんか。●洗剤の銘柄によっては、水温が低いとき洗剤は表示に従って適量を入れてください。に溶けにくいことがあります。〈P.30､31〉●水道圧が低いときに洗剤を入れ過ぎると、お洗剤が残る場合があります。困洗剤を、直接ドラムに入れていませんか。●洗剤を直接ドラムに入れると、溶け残る場合があります。固まった洗剤を洗剤ケースに入れていませ洗剤残りがあるんか。(白いものが残る)洗剤は、洗剤ケースに入れてください。固まった洗剤は、細かく砕いてから、粉末洗剤・粉末漂白剤投入口に入れてください。洗剤を投入する位置は正しいですか。洗剤は洗剤ケースの正しい位置に投入してください。〈P.32〉洗剤ケースがぬれていませんか。乾いた布でふき取ってから洗剤を入れてください。粉石けん(天然油脂)を使用しませんでしたか。粉石けんは使用できません。本体の配管経路が詰まり、故障、水漏れの原因になります。●それでも洗剤残りが気になるときはすすぎの回数を増やすか､すすぎを｢注水すすぎ｣に設定して､運転してください。〈P.65〉または、液体洗剤をお試しください。洗剤を液体洗剤に替えてお試しください。糸くずフィルターに糸くずがたまっていませんか。糸くずフィルターをお手入れしてください。〈P.84､85〉ドラムをお手入れしていますか。●ドラムの内部に、固形の汚れがたい積していることがあります。｢槽洗浄｣コースを運転してください。〈P.58〉すすぎの回数を増やすか､すすぎを｢注水すすぎ｣に設定して､運転してください。〈P.65〉糸くずが気になる●色の濃い洗濯物は糸くずが目立ちます。洗濯物に付着した糸くずを取るには、乾燥運転の｢標準｣コースで、乾燥時間｢30分｣設定を運転してください。糸くずなどが気になるものは、裏返して運転してください。タオル・バスタオルなどとは別にして洗ってください。●タオルなどのほこりの出やすい洗濯物を乾燥 ドラムを｢槽洗浄｣コースでお手入れしてかしたあとに、洗濯物(色の濃いもの)を洗濯し ら洗濯することをおすすめします。た場合、糸くずが気になることがあります。 〈P.58〉ドラムに、洗濯物が多く入っていませんか。使用するコースに合わせて、洗濯物の量を●運転するコースにより、洗濯できる容量調整してください。〈P.42､44〉が異なります。汚れ落ちが悪い泥や食べこぼしなど、落ちにくい汚れが洗濯物に付着していませんか。泥など汚れのひどい洗濯物を洗う場合は、あらかじめ前処理をして洗い運転の時間を長く設定するか〈P.65〉、｢念入り｣コースで運転してください。〈P.42､44〉食べこぼしなど、汚れのひどい洗濯物を洗う場合は、｢ホット高洗浄｣を設定することをおすすめします。〈P.80〉109りのときは

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