P.66上手なお洗濯・乾燥 のポイント 静かに運転するには・ ・ ・ スムーズに脱水するには・ ・ ・ ● 静かに乾燥運転したいときは 「風アイロン」 の設定を解除してください。 ■ 「お湯取」 について ●洗濯ネッ トは、 デリケートな洗濯物（ランジェリー、 ブラジャー、 ス トッキングなど） や小物 （くつ下、 ハンカチなど） だけに使用し ましょう。 ● 詰め込み過ぎると、 スムーズに 脱水できない場合があります。 ● 据付説明書に従い正しく据え付けてください。 ドラム式洗濯機は、 洗濯物のバランスがとれない場合には脱水の途中で、 布ほぐし動作を行うため、 運転 時間が長くなったり、 運転を途中で止めてしまうことがあります。 洗濯物の種類や量によっては、 乾き具合にムラがでることがあります。 ● 本体がガタついていると、 振動 の原因になります。 洗濯、乾燥の前に 洗濯物の絵表示を 確認してください。 乾燥ムラが気になったら・ ・ ・ ● 分けて乾燥しましょう。 ● 乾き具合調整機能を使い、 乾き具合を ｢強め｣にしましょう。 ● 綿と化繊、 厚手と薄手など、 それぞれ分けると乾燥ムラが少なくなります。 ● ドラム式は節水タイプのため、 洗いだけにお湯取機能をご利用の場合 は、 風呂水の使用量も少なくなります。 （洗いだけの場合は約20L） ● 洗濯物の量が少ないとき （2kg以下） など、 風呂水を使用しない場合が あります。 P.67● 4kg以下の量で乾燥しましょう。 シワ・縮みが気になる洗濯物は・ ・ ・ ● 生乾きで取り出して、 吊り干しをすると きれいに仕上がります。 ● 2kg以下の量で乾燥しましょう。 ● 高速の温風で、 シワを抑えます。 ● 「風アイロン」 機能を使いましょう。 ● 脱水後、 タイマー運転で30分乾燥運転 後、 吊り干しをしましょう。 ● 脱水シワをのばしてから乾燥しましょう。 ●薄手の洗濯物は、 厚手の洗濯物と分けて乾燥しましょう。 ● 「棚乾燥」 コース を使いましょう。 ● 「低温乾燥コース」 を使いましょう。 洗濯物によっては、従来の乾燥機と同様、シワがついたり、縮むことがあります。 ブラウスなど 綿シャツなど シーツなど の大物 パジャマ ・ Tシャツなど ジーンズなど 硬く厚い衣類 化繊のくつ下 ・ ランジェリーなど ウールのセーター ・ スカートなど 熱に弱い洗濯物 シワになりやすい洗濯物 ドライマーク付き洗濯物 シワが気になるものは 縮みが気になるものは ● 大物の洗濯物（シーツやバスタオルなど）や厚手の衣類（ジーンズや柔道着、 剣道着など）、 少量 の洗濯物、 洗濯ネッ トに入れた洗濯物、 マッ ト類はほかの洗濯物と一緒に洗いましょう。 ● 脱水立ち上がり具合の調整 をして、 「2」 （スムーズ） に 設定してください。 ● 脱水立ち上がり具合の調整をして、 「0」 （低振動） に設定してください。 据付説明書 ● 「ナイ ト」 コースの場合は、 運転 時間が長くなります。 ●運転時間が長くなります。 タオルなどのゴワゴワ感が気になったら・ ・ ・ ● ソフト仕上剤を使用しましょう。 ● 洗 乾の 「標準」 コースで運転しましょう。 ● 洗濯物が乾いたあとにゴワゴワが気になる 場合は、 追加で乾燥の｢標準｣コースを運転 しましょう。 ● 「柔らか」 コースを使いましょう。 ドラム式洗濯機は、 少ない水で洗うため、タオルなどはパイルが寝てゴワゴワすることがあります。 ● 脱水運転中に温風を洗濯物に吹き付けゴワツキ を抑えます。 （運転時間が長くなります。 ） P.39P.27P.40 P.38ドライ 40弱 P.52、 53P.19P.39､41P.20､21P.66 P.18●洗濯物は一枚ずつ広げ、 一方に片寄らな いように入れてください。 × 洗濯物が多いときは、 くつ下やハンカチな どの小物類は、市販 の洗濯ネットに入れ て運転してください。 ● 運転中にドアパッキン 付近に集まり、 洗濯や 乾燥が十分にできな いことがあります。 ジーンズや柔道着、 剣道着など ほかの洗濯物 シーツやバスタオルなど キッチンマッ ト、 バスマッ ト などのマッ ト類 少量の洗濯物、 洗濯ネッ トに 入れた洗濯物など ほかの洗濯物と 一緒に洗う +× P.24● 更に、 おやすみ中など静かに乾燥運転したい ときは、 「ナイ ト」 コースを使いましょう。 P.39､41P.40
