ニコン デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全140ページ 9.69MB]
S800cUM_ID(10)02.pdf
Gizbot 2013-08-25
http://www.nikon-image.com/.../S800cUM_ID(10)02.pdf - 9.69MB
- キャッシュ
13660view
140page / 9.69MB
45撮影の基本設定いろいろな撮影フラッシュモードの種類C フラッシュモードの設定について・設定は、撮影モードによって異なります。→「設定できる機能の種類」(A43 )→「初期設定一覧」(A50 )・他の機能と組み合わせて使えない設定があります。→「組み合わせて使えない機能」(A55 )・A(オート撮影)モード(A31 )の場合、変更したフラッシュモード設定は、電源をOFF にしても記憶されます。C 赤目軽減自動発光についてこのカメラは、「アドバンスト赤目軽減方式」を採用しています。フラッシュが本発光する前に、小光量で数回発光する「プリ発光」で赤目現象の発生を軽減します。さらに、画像の記録時に赤目現象を検出すると、赤目部分を画像補正して記録します。撮影する際は、以下にご注意ください。・プリ発光するため、シャッターボタンを押してからシャッターがきれるまでに、通常よりも時間がかかります。・画像の記録にかかる時間は、通常よりも少し長くなります。・撮影状況によっては、望ましい結果を得られないことがあります。・ごくまれに赤目以外の部分を補正することがあります。この場合は、他のフラッシュモードにして撮影し直してください。a自動発光暗い場所などで、自動的にフラッシュを発光します。b 赤目軽減自動発光人物撮影に適しており、フラッシュで人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。W発光禁止フラッシュは発光しません。暗い場所で撮影するときは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめします。X 強制発光被写体の明るさに関係なく、フラッシュを発光します。逆光で撮影するときなどに使います。dスローシンクロ自動発光モードにスロー(低速)シャッターを組み合わせて撮影します。夕景や夜景を背景にした人物撮影に適しています。フラッシュでメインの被写体を明るく照らすと同時に、遅いシャッタースピードで背景を写します。
参考になったと評価
50人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品