Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全282ページ 6.67MB]
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Gizbot 2013-08-25
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Network BootLAN からシステムを起動するときの起動デバイスを選択するには、「Network Boot 」を使用します。WakeonLAN が使用可能の場合は、ネットワーク管理者はネットワーク管理ソフトウェアを使用し、LAN 内のすべてのコンピューターをリモート側からオンにすることができます。「Startup 」メニューのその他の項目「ThinkPad Setup 」の「Startup 」メニューでは、以下の項目も表示されます。•UEFI/Legacy Boot :システムの起動容量を選択します。•UEFI/Legacy Boot Priority :起動オプションUEFI およびLegacy の優先順位を選択します。•Boot Mode :Boot Mode の「Diagnostics 」を使用可能、または使用不可に設定します。•Option Key Display :システム起動時に、オプションのキー・メッセージを表示するかどうか選択します。•Boot device List F12 Option :起動デバイスのポップアップ・リストを表示するかどうか選択します。•Boot Order Lock :「Boot Priority Order 」のロックを使用可能、または使用不可に設定します。「Restart 」メニュー「ThinkPad Setup 」を終了してThinkPad を再起動する必要がある場合は、「ThinkPad Setup 」メニューから「Restart 」を選択します。次のサブメニューが表示されます。•Exit Saving Changes :変更を保存した後にThinkPad を再起動します。•Exit Discarding Changes :変更を保存せずにThinkPad を再起動します。•Load Setup Defaults :出荷時設定値をロードします。•Discard Changes :変更内容を破棄します。•Save Changes :変更内容を保存します。ThinkPad Setup 項目次の表は、ThinkPad Setup の192 ページの『「Config 」メニューの項目』、198 ページの『「Security 」メニューの項目』、および203ページの『「Startup 」メニュー』の内容を示しています。注:ご使用のThinkPad が該当する機能をサポートしている場合のみに表示されるメニューもあります。注:•Enabled: その機能が「使用可能」に設定されることを示します。•Disabled: その機能が「使用不可」に設定されることを示します。•太字は出荷時の設定値です。第8章.ソフトウェアのインストールとBIOS 設定およびTCO 機能 191
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